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2008年10月18日 (土)

明るい『流星の絆』

夜中に親の目を盗んで獅子座流星群を見に行った三兄妹。
そして・・・大人になった。
上手い具合に現在と事件当時を行ったり来たりしつつ
状況が説明されてて、その間に事件のヒントが散りばめられて
本当に面白いドラマに仕上がってました。
読売新聞の試写室と言うコラムに『笑いを散りばめて』と書いてあって
えっ?笑うとこあったかなぁ?と思ったけど
小説のシリアスな感じとは、ちょっと違う
明るい『流星の絆』になってました。

静奈が資格商法・さむらい商法(武士の士がつく資格)の詐欺にひっかかり
その女性を探し出したらホストに入れ込んでるようだった。
それじゃその女性が貢いだお金をそのホストから取り返そうということで
ホストの好きな漫画のシチュエーション通りに静奈を仕立て上げて
その場面が漫画そのままの画面になって同時進行!
動かない漫画そのものが大映し!
しっかりお金を巻き上げて(取り戻して?)笑えました。
漫画には、びっくりしたけど面白かった~
いい感じに飽きさせず、テンポよく、ちょっと面白く、そして悲しく
雑人事件の無残な場面で一話は終わった。

描いていたイメージと大きく違ってたけど面白かったです。
ただ1番残念なことは、私が結末を知ってることかなぁ?(^_^;)
まぁそれでも楽しみですね。
面白いと何が何でも金曜の午後10時にはテレビの前にいるようになるけど
来週の私はどうだろう?
やっぱり、いそうです。 (^o^)

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コメント

「流星の絆」、始まる前は見ようと思っていたのに、見逃してしまいました(泣)。
芸達者(?)な出演者が多いので、見応えある気がします。
知り合いから借りた何冊かの本の中に、そんな題のものがあったような・・・。
最後だけ先に読んで見ようか??くふっ。
※推理小説も、途中で最後をチラ見してしまう私。

投稿: ふくだ | 2008年10月20日 (月) 19時53分

ふくださん(^o^)丿
流星の絆は小説とは雰囲気が全然違っ感じになってました。
まぁ役者さんがいいので、安心して見てられます。
レストランのマスターの尾美としのりさんがいい味出してますよ。
小説の最後読んでみますか?
結末は・・・まぁ・・・言えませんが
そこに行くまでが凄く面白いですよ。
先に読むのは勿体ないと思います。(^o^)
どうぞ堪えて下さいませ♪

投稿: はにはに | 2008年10月21日 (火) 23時06分

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