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2016年9月14日 (水)

『怒り』 試写会 

家族の名前を使ってネットで応募したり、往復葉書きを出したりして
『怒り』の試写会、根性で当てました。
往復はがきに、色々書いたので当たったんでしょうかヘ(^ヘ^)(^ノ^)ノ

平成24年10月から1年くらい読売新聞に連載されていた
吉田修一さん著書の『怒り』 物凄く面白かったです。
原作の結末を知っているので、面白みが半減してしまうかなぁ
とも思いつつ、俳優さんが余りに実力派揃いなので
映画がどんな風に作り上げるのか本当に楽しみにしていました。

映画は、ほぼ忠実に原作の内容を表現していました。
細かなことは、結構省かれてはいましたが、2時間ちょっとの時間では
仕方がないですね。
本当に要のシーンを集めたという感じで、原作を読んだものとしたら
やっぱりそこは物足りないものでした。
でも、3人の犯人らしき登場人物を疑う気持ちを掻き立てるように
ストーリーが展開していき、2時間、じっと映画を見入ってしまいました。

映画の告知を見ると 『信じる』 ということを大きなテーマに
挙げています。
私が本を読んでた時は、疑ってばかりでした。(^_^;)
疑うことは簡単なんですよね。
そして疑ったことに、罪悪感を感じてしまう。
この疑うという気持ちと、信じたいという気持ちが
映画を面白くしているのは確かですね。

私は犯人がわかってるばっかりに
この映画を初めて見た人が、本当にハラハラドキドキしてるのか・・・
1歩引いて冷静に見てしまってるので分かりません。
原作を読んでない方が、どう感じたのか、感想を読んでみたいものです。
ただ登場した役者さんは本当に上手な方々で
演技に圧倒されたかもしれません。
原作のイメージそのままの演技でした。
辰哉役の佐久本宝さんは、本当に沖縄に住んでる方なのかと
思ってしまうほど、はまってました。
渡辺謙さんは、漁協の人になってました。
言葉にしないときの演技が凄いですね。
宮崎あおいさんは、さすがです。

エンデングが流れて、音楽が坂本龍一さんだと思い出したときに
なんて映像の中に紛れ込んで、映像のままの音楽で
全く流れていたことに気がつかないくらい
ピッタリはまり込んでいたことにびっくりしました。
天才ですね。

こう色々考えてみると、どっぷり映画の中に引き込まれて
やっぱり面白かったのかなぁ。
ちょっと暗めの映画だけど(^_^;)

怒り 公式サイト


【登場人物】 

山神一也  犯人  ← 知ってますけど言いません。(v^-^v) 

         178cm 68kg S59年川崎生まれ 高卒 職を転々とする。
         立川市のアパートで1人暮らしをしていた。
         警察は、丸刈りと女装姿を公開。
         丸刈り目撃情報から作成。
         女装はPCでゲイが集まるクラブイベントを検索した形跡があった為

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
槙 洋平   渡辺謙
槙 愛子   宮崎あおい  
        
槙 明日香  池脇千鶴 愛子の従姉       
槙 大悟   明日香の息子 中学生 友達に翔太と亮
田代哲也   松山ケンイチ
         (2ヶ月前から漁港で働き始める。前は信州のペンションで働く。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
藤田優馬   妻夫木聡  32歳 大手通信系勤務 ゲイ
藤田貴子   原日出子 優馬ノ母 余命 3ヶ月すい臓ガンホスピスに入院中

大西直人  綾野剛
        (知り合ってすぐ優馬のアパートに転がりこんできた。ゲイ) 
薫      高畑充希  直人の知り合い? 恋人?       

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小宮山泉   広瀬すず  高1                         

知念辰哉   佐久本宝 泉の同級生 親は民宿ざくろと漁師の兼業

田中      森山未來 無人島にいた男 泉の気になる存在

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
南条     ピエール瀧 刑事 八王子署捜査一課 
北見     三浦貴大 刑事 八王子署捜査一課 

"映画 『怒り』 キャスト OH!! 2016.1.31日誌         

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コメント

はじめまして。
怒り キャスティングの検索でこちらのブログに流れ着きました(^^)

私は原作未読で映画(DVD)を観ましたので最後まで本当に何が起こるのかドキドキの2時間でした。小説であれば脳内でモンタージュを作ると思うのですが、そうは行かない映画でのこの犯人キャスティングの妙は凄すぎます。誰が犯人でも違和感のない構成。随所に散りばめられる伏線。。。本当にラスト20分くらいまで気が抜けなかったです。
私はゲイではないのですが妻夫木さんの演技の素晴らしさに涙が溢れてくるほどで、人を信じることの難しさ、そのために起こる怒り。妻夫木さんの怒りが自分の人を信じ切れなかった過去の境遇の怒りとシンクロしてしまい昨夜から抜け殻のようです(笑)
坂本龍一さんの音楽の話もすっごく同意見です。久石譲さんも同じ系統だと思うのですが作品の邪魔をせず役者の感情を引き立てるような、そんな音楽だったと思います。
人に薦めるような内容の映画ではないのですが、観る人の感情を引っ掻き回すような映画かもしれませんよね。長々とすみませんでした。。。

mitsuさん(^o^)丿 初めましてコメントありがとうございます。

怒り DVDで観られたんですね。
最後まで何が起こるのかドキドキ感満載でしたか。
やっぱりそうですよね。私が連載小説を読んでる時がそうでしたから
多分、同じ感覚だと思います。
映画を観てると、犯人と思われる3人がなんの繋がりもないから
途切れ途切れの映画になってしまってるのかなぁ?と
後から思ったりもしたんですが、でも『疑う』『感情を掻き立てる』
というところで、三者三様で繋がってるんでしょうか。

>人を信じ切れなかった過去の境遇の怒りとシンクロしてしまい昨夜から抜け殻のようです(笑)

信じ切れなかった・・・信じる気持ち信じたい気持ちが沢山ある中で
ほんの少しの信じ切れない気持ち・・・・
人間だもの by 相田みつを ですね。

坂本龍一さんは本当に凄い方ですね。
私が言うまでもないんですが、映画を観終わって本当に
びっくりしました。
DVDで改めて聞いたら音楽として聞けるでしょうけど
はまりすぎですね(^o^)

映画のラストがなんとも悲しいもので、あまりに辰哉が可愛そうで
小説を読んでても、そこはなんとかならなかったと思ってました。

私も長々と書いてしまいました(^o^) ありがとうございます。

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