小説・コミック

2020年9月 2日 (水)

小説推理 ダブルバインド

ある筋からのタレコミで『小説推理』10月号にダブルバインドという

事件が金沢で発生したと知った。

私は、早速情報を手に入れようと向かいのTSUTAYAに行ったが

取り扱っていないと言われた。

こんなことなら素直にAmazonに頼るべきだった。

手持ちの図書カードを使おうと思ったのが間違いのもとだった。

気を取り直してAmazonでポチッとしたらすぐに手に入った。

 

奥さん、事件です。近所で・・・(^_^;)

今から記者会見が始まります。

 

城山真一さんの著書 『ダブルバインド』 ダブルバインドってなんだ?

『二つの矛盾した意味をもつメッセージを相手に伝えると

相手を混乱させて、強いストレスを与える。』

心理資格ナビ 参照

 

二つの矛盾した意味か・・・・矛盾・・・

謎です。まだ謎の題名です。

もしやこの事件の進展は11月号。

ということは一か月後。

犯人は遠くへ逃げますね。

 

訂正 

文章の終わりに「12月号につづく」って出てました。

事件の続きは、隔週での掲載で、今度は10月27日発売 12月号

その次が12月27日発売 2月号 です。

ますます遠くに逃げられそうです。( ̄□ ̄;)!!

Dsc_0034s

 

| | コメント (2)

2020年7月24日 (金)

クライマーズ・ハイ 横山秀夫

横山秀夫さんの『第三の時効』の後にもう一冊買っておいた

『クライマーズ・ハイ』を読みました。

1985年、御巣鷹山に墜落した航空機事故。

御巣鷹山は群馬県内。

その群馬にある新聞社で、飛行機事故の記事を書いて載せるまでの

記者や編集者たちの毎日の時間との闘いや、苦悩を描いた小説でした。

実際にあった話なのかなぁと思うほどリアルな感じです。

内容が悲惨な事故を題材にしているので『面白かった』とは

とても表現できませんが、小説を読んでいるはずなのに

テレビドラマを見ているような、一気に読ませる素晴らしい小説でした。

会話が生き生きとして本当に引き付けられました。

『クライマーズ・ハイ』はやっぱりTVドラマや映画になってるんですね。

クライマーズ・ハイ Wikipedia 

今も活躍されてる実力派の役者さんばかりです。

この間、『第三の時効』を読んだ後、すぐにBSでテレビドラマが放送されてました。

結構、原作に近いセリフが使われている印象でした。

やっぱりじんわり面白かったです。

クライマーズ・ハイも再放送があるんでしょうか。

それはそれで見るのは辛いですね。

8月12日に事故があって、今年で35年。

今でもあの衝撃は残ってます。 

南無阿弥陀仏

Dsc_7987s

 

| | コメント (2)

2020年7月 7日 (火)

第三の時効

城山真一さんの『看守の流儀』の帯を書かれた横山秀夫さんの

『第三の時効』と『クライマーズ・ハイ』をamazonで注文。

最初に『第三の時効』の方を読んでみました。

強行犯捜査一課 田畑課長の部下に 

1班 朽木

2班 楠見

3班 村瀬

媚びないやり手揃いの我が道を行く3人の班長

その下に付く部下たちも火花を散らしている。

事件が起きるんですが、地味に始まり地味に解決。

ふ~んって感じでしたが、本の題名になっている『第三の時効』の事件から

凄く引き付けられました

全体的には地味な感じで事件が起きて、ぱっと閃いて解決のパターン。

この3人の班長を中心に、そうだったのか~と解決していくんですが

余り姿の描写がないのでイメージしづらいんです。

でも3人ともそれぞれ高倉健のような感じです(^_^;)

とにかく渋いです。

いやぁ~じわっと引き付ける面白い小説でした。

テレビドラマにでもなってないかなぁ?(^o^)

もう一つ読もうと思って『半落ち』とどっちにしようか迷ったんですが

『クライマーズ・ハイ』にしました。楽しみ~

 

余談

今朝の雨は凄かったです。

丁度小学生の登校の時間で大変だ~と思ってたら

ネットで昨日の午後に鳴和の山手の方の夕日寺で

熊に襲われたというニュースを見ました。

お客さんに朝一番に子供の見守りをされてる方がいて

どうしたかなぁ~なんて心配してました。

午後にその方が来られたので、状況を聞くと

今朝は登校時間に子供たちを熊から守るために

道々に人が結構出てたそうです。

そこにこの大雨なので物凄く渋滞してたとか。

子供の見守りですが熊は大人でも怖いですよね。大変です。

 

それにしても最近の雨の降り方は怖いですよね。

写真は白峰の百万貫の岩です。

昭和9年の手取川の洪水で転がってきた岩です。

水はすごい力です。気を付けましょう。

地質情報ポータルサイト参照

Photo_20200707220801 

 

| | コメント (2)

2020年5月30日 (土)

相続レストランの次は喫茶店物語

『3分で読める!コーヒーブレイクに読む喫茶店物語』

作家25人によるアンソロジーにショートショート!

その25人の中に金沢在住の作家 城山真一さんが入っているそうです。

初の時代劇『新花のあんばい』という題で

東山の若い芸妓さんが主人公だとか。

6月4日発売。

それと近々長編ものが出るとのこと。

 

 

これはいかん。

文庫本の『相続レストラン』をずっと前に買ったままだった。

申告やらコロナやらで落ち着かなくて読み始めてなかった。

ということで読みました。

相続レストラン

一年半服役していた元税理士の愛想のないウエイター 冬木数人
その冬木が刑務官の火石に紹介されて行った 『グリル・ド・テリハ』
元芸妓さんがオーナーの照葉は
相続相談が出来ることを売りにしようとしている。
元刑事で皿洗いの 花木実
司法書士で働いていたこともある料理人 白石風雅

 

そしてイノシシに襲われて亡くなった父次郎の相談に訪れた加奈子。
父が残した手紙に隠し子のことが・・・・

 

面白かったです。
多くは言えませんが、とにかく良かった。

相続って財産があると大変ですよね。
凄い財産があってでも、要らない。世話をしたくない。
と突っぱねたという話も聞いたことがあります。
母娘の関係が最悪だったんでしょうか。

 

結局は唯一の親族だから相続はしたようですが・・・

大変だったんだなぁと思う反面。
大丈夫かなぁと思うことがあります。

仏教的な考えだからかなぁ。

お通夜に行くと最後にお坊さんの説法があります。
よく聞く説法が亡くなった方の結んだ縁で
ここに集まることが出来ているということ。
相続では、その縁がこんがらがってしまうこともあります。
冬木さんがどうほどくのかこれからも楽しみですね。

Dsc_7871

 

 

 

余談 

東京や大阪など首都圏もやっと緊急事態宣言が解除されました。

ホッとしたような気持と、大丈夫かなぁという気持ちと

複雑ではあるけど、とにかくまだまだ油断は出来ません。

マスク、手洗いは今年いっぱいは完璧にやっておかないといけないのかな?

でも、狭いお店だからなかなか離れて座るとかがね・・・(>_<)

いつも行っていたソフトバレーの体育館は6月半ばから使用できるそうです。
検温・消毒はもちろん、参加者の名簿作成。
マスクをしてバレーをしないとダメなようです。
まぁしょうがないか。
とにかくもう少し用心しつつですね。
でも、ここまでこぎつけた日本の皆さん えらい!(^_^)//”””””パチパチ

 

 

 

| | コメント (2)

2020年1月 4日 (土)

看守の流儀 城山真一

今日が仕事はじめです。

お正月は帳簿をやる気にもなれず、3日は箱根駅伝を見つつの

本ばっかり読んでいたので、頭の中に色んな出来事があって

ごちゃごちゃです。

それにプラス夜は映画『マスカレード・ホテル』の放送を見たもんだから

1年前に読んだ小説を思い出しつつ、頭の中で登場人物の整理。

東野圭吾さんのは、ひとひねりもふたひねりもある小説なんで大変です。

 

箱根駅伝をBGMに読んでいたのは、城山真一さんの『看守の流儀』

加賀刑務所で働くたくさんの看守の方々と服役中の受刑者や

その家族とのドラマや事件です。

お客さんの中にも更生保護のお手伝いをされてた方もいて

少年院に炊込みご飯を作りに行くこともあったそうです。

そこには顔を見ても分からないように地元の子供はいないとのことでした。

ご飯を作ってもらうという、普通のことが有難いんだとか。

親に作ってもらったことがない子もいるとか (ノдヽ)ョョ

看守の流儀を読んでいても、涙が出るシーンも何か所かありました。

それぞれ1人1人にドラマがあるんですよね。 

それにしても、城山さんの小説は面白い書き方でした。

大きな思い違いでした。  くくくっ 読む方はどうぞお楽しみに♪

さぁこれで心置きなく帳簿に取り掛かれます。

そのはずです。

 

今現在は、読売新聞連載の堂上瞬一さん『奔る男 金栗四三』が終わって

星野智幸さんの『だまされ屋さん』が始まり

浅田次郎さんの『流人道中記』が終わって(面白かった~)

阿川佐和子さんの『ばあさんは15歳』が始まりました。

そして月に1回の女性自身連載定番 赤川次郎さんの

『焦茶色のナイトガウン』を読んでます。 (メモです)

が、とにかく全く手を付けてない帳簿に(税務署には内緒)目途が付くまで

新しい本は読みかけないことにします。

それが終わったら、『看守の流儀』の帯の「これは久々のドストライクだ」

と言われた横山秀夫さんはどうかなぁと思ってます。

テレビドラマの『64』とか『臨場』は見たことがあっても

読んだことがないんです。これで決まりかな。何が良いかな~♬

| | コメント (4)

2020年1月 2日 (木)

ん十年のこころとロト6報告

令和2年になりました。

Nezumi_is56

また今年もよろしくお願い申し上げます。

喪中につき控えめのお正月ですが

なんと3日までお休みです。こんなことは初めてです。(いつもは2日まで)

何だか世間は休まなきゃいけない雰囲気のようです~♬

でも、何をしていいやら(^_^;)

ってことで、元旦は読みかけの小説を読んで終わりました。

 

去年、ラグビーも終わり落ち着いた頃、嫁に行った娘の本を整理したら

その中に夏目漱石の『こゝろ』を見つけました。

中学生の時に教科書に載っていた『こゝろ』。

内容は教科書に載っていた一部分しか読んでなかったんですが

なんて面白いんだろうと思った記憶があります。

太宰治の『走れメロス』を読んだ時もそう思ってました。

国語はそんなに得意ではなく、どんなに勉強しても60点台。

そんな読解力しかないんですが、テストのために読むのとは違いますよね。

いつか読もうと思いつつ ん十年。

よし!とばかりに、それから寝る前の布団の中で眠くなるまで読んでました。

12月31日まで『両親と私』を読んで、元旦の日は、教科書に載っていた

私(=先生)とKの最後の章を読み終えました。

ここでその章のタイトルを書くのもはばかれるような

お正月に読む内容ではないですが、謎は解けました。

大正時代と今との人の付き合い方や考え方が随分違いますが

心の苦しさは共通です。

誠実に正直に生きないとね。

さぁ次は、城山真一さんの『看守の流儀』

のっけから面白い~♬

 

余談

年末にいつも収支決算報告を書いてましたが、最後の抽選が30日。

最後の最後で当たりました。(^_^)//"""""パチパチ  1000円♬

ナルックスの建物に隣接して建っていた宝くじ売り場が閉店して

高柳へ行ってしまい、本当に不便になりました。

そのため途中でロト6を中断。

今年は 全47回購入して  

200円×5人×47回=47000円

当選1000円が9回で9000円。 <訂正> それにプラス 9100円

合計 18100円 の当選でした。 

まぁまぁの良い確率の年でした。こんなもんですね。(じゃない上出来)

年末にロト6の報告がなかったら高額当選やもしれませんので悪しからず。

((((((^_^;)

また変わりなく今年も頑張りましょう。

| | コメント (2)

2019年7月 6日 (土)

海賊と呼ばれた男

去年9月の金曜ロードSHOW!に『海賊と呼ばれた男』が放送されて

録画したんですが、家に原作小説 上・下巻があるので

やっぱり本の方を先に読みたいなぁ~と思い、見ないままでいました。

そして確定申告も終わった平成31年4月1日から寝る前にちょっとずつ読んで

令和元年7月4日のお休みの日に一気に『下』の方を読み終えました。

長かった~ 面白かった~ 苦手な歴史の勉強になりました。

そして念願の録画してあった映画も見ました。

この3か月間、明治から大正、昭和の歴史の中で

田岡商店・店主 田岡鐵造とともに過ごしてたので

さすがに映画の2時間半?は(CMがあるから正味2時間?か)

原作を読んだばかりの私にとってはあまりに短かったです。

一つ一つのことを本当に苦労して成し遂げてきたから

映画見てるとあっさりした感じに思えました。

でも、もう一回映画見てみると、やっぱり面白いです。(^_^)

 

映画の中で「さん のう が はい」って写真を撮ってたんですが

昔はあんな言い方したのかなぁ?と思って検索したら

福岡?の方言みたいですね。

顔を作るのに少し長いような気もしますが、のんびり作れていいかも。

この映画、出演者にPさんが出てるから、しばらくは

テレビ放送は出来ないですね。

 

 

| | コメント (2)

2019年6月15日 (土)

野生時代 グリル・ド・テリハ 城山真一

『小説・野生時代』7月号が6月12日に発売されました。

金沢在住の作家・城山真一さんの読み切り小説が初めて載るというので

私も野生時代を初めて買ってみました。

470ページのぶ厚い本は、ほぼ小説。23個も載ってます。

これ毎月全部読む人がいるんでしょうか?

私は今のところ同時進行で読んでるのが、読売新聞の連載小説2つと

家で寝る前に読む、『海賊とよばれた男』

そして女性自身の1か月に1回の連載です。

4つの小説は、内容が結構バラバラなので、こんがらがることはないですが

前に同じような家族構成の小説を2つ同時進行で読んでいったら

あれ?これどっちの話だったかな?みたいなことがありました。

23個の話し  頭の中がどんなことになるんでしょうか(^_^) 

  

話はそれましたが 『相続レストラン グリル・ド・テリハ』

ひがし茶屋街近くの浅野川から少し上った卯辰山にある

相続の相談にのり、アドバイスするのが売りのレストランでの話です。

ついついあそこ辺りかな?なんて思ってしまいます。

さすがに地元だとイメージしやすいですよね。

イメージしすぎて邪魔するときもありますが、やっぱり面白いものです。

そして白山市の豆腐屋さんの話も。

私、豆腐屋さんを3人知ってるので、どの豆腐屋さんだろう?

な~んて小説と現実を行ったり来たりして笑ってしまいました。

小説の内容は相続の話で、そこから織りなす人間模様が面白かったです。

レストランのオーナー 照葉。

お店の名前にもなってる女性ですが、元芸妓で意味ありげ~(^^♪

相続の相談を受ける愛想笑いの出来ないウエイター 冬木。

冬木もこれからどうする?

また続きがありそうな内容で、気になります。

金沢のどこかで生きてそう~♬

 

注・下の写真は、家のお店をイラスト化したものです。

窓の外は浅野川ではなくて、スーパー出入口。 残念(∋_∈)

Dsc_0003

この他に読み切りが2っ。

『謎解きはディナーのあとで』の作者・東川篤哉さんの

『中途半端な逆さま問題』と

久坂部羊さんの『オカシナ記念病院 離任』

病院もののドラマが結構好きなので、次はこれを読もうかなぁ。

他に連載が20個。(ё_ё) 少しずつ読んでみます~♬

| | コメント (2)

2019年1月 5日 (土)

マスカレード・ホテル 東野圭吾

お正月も  あっ!   という間に終わりました。
雪が降らなくて本当に結構なお正月です。
まぁお店は3日から始まってるので、もうお正月気分は
すっかり抜けてますが・・・・
母が年末に入院して、病院での年越しとなりましたが
お正月でも沢山の看護師さんが働いてました。
本当にありがたいことです。 m(__)m

年末にお客さんが、映画を見てきたということで
ついでに近日公開のチラシを持ってきてくれました。
その中に東野圭吾原作の 『マスカレード・ホテル』があって
思わず私はアマゾンで原作本を注文してしまいました。
申告時期になると、現実逃避なのか本が読みたくなるんですよね。
お正月にでもお店の帳簿でもしようかとも思ってたんですが
ついつい木村拓哉と長澤まさみの声を頭に浮かべながら
 『マスカレード・ホテル』を読んでしまいました。

なんとなく犯人が分かったような~♪

予告で見ただけだから違うかなぁ?
面白いですよね~東野圭吾さんの本は!

『マスカレード・ホテル』公式サイト

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年12月 5日 (水)

流人道中記 面白い~

今年7月から始まった読売新聞の連載小説 浅田次郎の『流人道中記』
最高に面白いです。
書かれている言葉の意味がわからず、最初の頃はスマホ片手に
検索しながら読んでました。
大まかに言うと、流人を押送している19歳の新米与力・乙次郎と
罪人・玄蕃の珍?道中記です。

新御番組内三番組 青山玄蕃 (げんば)

右之者 先達而 不届至極之行状有之付 切腹可申渡処
父祖代々多年之奉公二参酌致
格別之御沙汰以罪一等減シ改易闕所之上
蝦夷福山 松前伊豆守殿許へ 永年御預之事 仕置申渡候者也

万延元年 庚申七月十六日

寺社奉行 水野左近将監  27歳 
南町奉行 池田播磨守   59歳  (遠山左衛門尉の後任) 
勘定奉行 松平出雲守   39歳

青山玄蕃 (げんば)は姦通罪で切腹を申し渡されたが拒否した。
格式高い御番士のため牢屋にも入れられず
三人の奉行が困った挙句、『大名預かり』という罪を思い付き
蝦夷福山 松前伊豆守殿に頼むことにした。
そこで御奉行が内密に石川乙次郎と田中弥五郎に押送を申し付けた。
だが千住掃部宿で最古参の弥五郎がここまでと逃げてしまい
乙次郎と玄蕃との二人旅となってしまう。
罪人・玄蕃の押送なのに、玄蕃の姿はいかにも家来を従えて
道中に出る旗本の威を備えていた。

挿絵 宇野信哉 読売新聞 2018年11月24日 より
Dsc_7389ss_2

青山玄蕃   35歳 新番組士 御目見以上の旗本
          妻 と 男子10歳 有り 江戸に置いていく 
田中弥五郎  50過ぎ 南・北町奉行 最古参の同心
石川乙次郎  19歳 先手鉄砲組同心の次男 身分が低いが 
          奉行与力の婿養子に入る
   きぬ    15歳 妻 父が55歳で倒れ床に伏し、急遽 養子をとる
          あまりに幼いため乙次郎と同じ布団に寝ながら何もない

与之介     乙次郎の弟
おせん     乙次郎の妹 べっぴんだが尻軽女
         とんでもない二人で悩みの種

おはま     杉戸宿 ゑびす屋女主人 41歳で未亡人
         玄蕃に7年前に亡くなった旦那の姿を思い出し
         好きだった鰻をふるまった。
得悦      按摩 (佐久山) 乙次郎に殺気を感じ取り、玄蕃に伝えた

乙次郎は佐久山で玄蕃を斬ろうとしたが
得悦の按摩の気持ちよさに和み斬れなかった。

日光 杉戸宿へ泊る (1日目) → 栗橋宿 → 利根川関所 →
宇都宮手前の雀宮の旅籠へ泊まる (2日目)
鬼怒川を渡り 喜連川と大田原の間 佐久山で泊まる (3日目)

江戸から41里来て4日経った。 仙台までは50里まだ半分も来ていない。
茶店の婆さんから、代官所から届いた人相書きを見せられて
危ないから次の芦野宿に泊まるよう勧められた。

大田原→那珂川を徒渡り→芦野宿 那須屋という飯盛旅籠(4日目)


勝蔵 35歳  稲妻小僧こと上州無宿勝蔵 懸賞付きのお尋ね者
         えらの張った四角い顔 獅子鼻 頬に古傷 背中に稲妻

野老山権十郎(ところやま) 賞金稼ぎ 浪人者

お夏  13歳 那須屋の下働き 女将に水揚げするよう言われた
お栄  33歳 女郎 15歳から客を取る古株

乙次郎と玄蕃が泊まる那須屋に、商人になりすました勝蔵と
ここら辺りに潜伏しているのではないかと探す権十郎が居合わせた。
玄蕃は、商人がお尋ね者の勝蔵ではないかと乙次郎に言うが
押送中の身、知らんぷりを決め込むように諭す。
那須屋の女将はお夏に客を取るように言うがお栄がまだ早いとかばう。
代わりに商人を口説きに部屋を訪ねると
塩原の里の隣の家で生まれた幼馴染の勝蔵だった。
6つと8つの頃に生き別れたままだった。
勝蔵は顔の傷を見せてお尋ね者だと明かした。

これからどうなるか本当に楽しみです。面白いわ~
さすが浅田次郎さん。
連載が始まる前に、広重展の東海道五十三次風景版画を見てきたばかりで
二人はあんな感じで旅してるのかなぁなんて想像しながら読んでます。
今回は江戸から蝦夷なので、ちょっと風景が違うでしょうけど(^o^)

| | コメント (6) | トラックバック (0)