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2006年2月18日 (土)

わんちゃんの手術

この間、お客さんの飼ってるシーズーが子宮蓄膿症という病気にかかって手術しなくっちゃ~って言ってた。

子宮蓄膿症とは、大腸菌などの細菌がメス犬の膣から子宮内に侵入して異常繁殖、炎症がひどくなって化膿し、子宮内に膿がたまるほど悪化する細菌感染症のことだ。この病気になりやすいのは、避妊手術を受けていない中高年齢期のメス犬である。ペットのための快適生活情報 P-WELL

へぇ~そんな病気がわんちゃんにあるんだ~って話してたら
別のお客さんとこのわんちゃんも同じ病気になったらしい。
費用は2泊3日の入院と手術代で6万だとか。
ついでにヘルニア(でべそ)も綺麗にしてもらったそうです。
退院して家に帰って来てからも、そこの獣医さんが
いろいろと心配して電話をかけてきてくれたとか。
良い獣医さんだ~
子宮蓄膿症はおなかを切って手術するが
この間のミニチュアダックスは背中を切っての手術。
ダックス方は、もう年なので切った部分の毛が生えないままだそうです。

「いっそチャックの模様でも書いといたら?」

とからかっておきました。(^_^;)
でも、元気になったらしくて良かった。良かった。
丁度、最近手術した飼い主さん達が居合わせたんだけど
わんちゃんが入院してる間、寂しくて寂しくて~なんて話してた。
本当にわんちゃんは立派な家族なんだよね。

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