写真撮影

午前中、豆売りの窓からスーパーの方を見たら
背広を着て、物凄く大きな板のようなものを持って歩いてる
４．５人の団体を見かけた。
何だろう？と思いつつそのまま気にしないでいたら
さっきの背広の方が入って来た。

「○○広告というものですけど、今、撮影いいですか？」

とおっしゃる。
あっ～今度のスーパーの春の売り出しに出す広告の人だ。
大きな板は白い反射板！
今度のチラシは今までと違って雑誌風のチラシにするらしい。
それで若い色白の女性のモデルをお客さんに見立てて
ピサセットを食べてるところを撮影して行った。
食べ物をとる時でも、とっても近くにあるのに
２０ｃｍはある望遠レンズのようなものがついたカメラで
写真を撮ってた。
撮った写真を直ぐ確認してたから多分デジカメだと思う。

ちょうど居合わせたカウンターのお客さん。
お水が欲しかったらしく、とっても小さな声で

「ごめ～～ん　お水　お願い」

と言う。

「大きな声で話しても、写真に写らないから大丈夫ですよ～」

と、ついついからかってしまいました。(^o^)
でも、なんとなく写真撮ってたら静かにしないとまずいかなぁ？
って雰囲気になるかもね～
お客さん

「チラシ楽しみにしとるね～」

と言って帰って行かれた。
ホント、雑誌風のチラシはどんな風になるのか
果たして効果があるのか楽しみ～♪
洋服屋さんをやってるお客さんが
綺麗な紙のチラシにすると全然効果がないけど
新聞紙でチラシを作ると反応が良かった～
って言ってたことがあったけど
やっぱり変わったことをしないと
消費者の目に止まらないのかもね～(>＿<)