卒業式 旅立ちの日に

今日は娘の中学の卒業式でした。
朝９時からWBCの日本vsメキシコの試合をちょっと見てたら
行くのがギリギリになってしまった。(;^_^Ａ
　(後で聞いたんだけど勝ったみたいで良かった～)
学校の玄関で知り合いのお母さんと一緒になって
ほぼ座り込んでいる父兄席の中から
２つ空いてる椅子を探してなんとか式には間に合いました。

国家斉唱・卒業式授与・祝辞・送辞・答辞
　　(体育館はやっぱり寒かった～(>_<))
そして楽しみにしていた子供たちの歌が始まった。

旅立ちの日に　
　　　　　　　　　　　　　　作詞　小嶋登　作曲　坂本浩美

白い光りの中に　山なみは萌えて
遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に　心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ　振り返ることもせず
勇気を翼に込めて　希望の風に乗り　
この広い大空に　夢を託して

懐かしい友の声　ふとよみがえる
意味も無いいさかいに　泣いたあの時
心通った嬉しさに　抱き合った日よ
みんな過ぎたけれど　思いで強く抱いて
勇気を翼に込めて　希望の風に乗り　
この広い大空に　夢を託して

＊いま、別れのとき
飛び立とう 未来信じて　　　　　　　　　　　　　　　　
弾む若い力信じて　　　　　　　　　
このひろい　
このひろい　大空に　
＊くり返し

この『旅立ちの日に』はこの頃ワイドショーでやってた
どこかの先生が生徒達のために作った歌で
それが広まって卒業式の歌となってるらしいけど
いや～実際に聞いて本当にいい歌でした。
男の子の力強い初々しい声と
女の子のけがれを知らない綺麗な声との
合唱がとっても良かった。
終わって拍手をしたいくらいだったけど
誰もする人がいなかったから止めました。(^_^)
もう１回聞きたいなぁ～

子ども達はとっても可愛かったです。
今はまだまだ子供でこれからいろんなことがあるだろうけど
目標や目的、やりたいことを持ってるものは
やっばり強いと思うしそれはすごい力になると思う。
そんないろんなものを翼に込めて
１人１人頑張って欲しいなぁ～