念のために言っておくけど
「ピンポーン」
とお客さんのお宅のチャイムが鳴ったらしい。
出てみると近所の小学2年生の女の子ふたり。
何の用だろうと思ったら
もう少しで散ってしまう梅の花びらを少しもらってもいいか?
とのこと。
いいよ(^_^)と言うと、嬉しそうに花びらをちぎって
お互いの顔に貼り付けて喜んでいたとか。
女の子たちが
「どう?」
と聞いてきたので
「ものすごく美人になったよ」
と褒めておいたそうです。(^o^)
なんて可愛いお客さん。
その子たちは時々そんな風に遊びに来てくれるらしいが
1番面白かったのが、まだ小学校にも行ってない時に
「ピンボーン」と来て
「さっき言い忘れたんやけど、念のために言っておくけど
○○をすてないでくれる?」
と言いに来たらしい。
「念のため・・・・」って(^o^)ははっ
きっと母親にそんな感じで言われるんでしょうね~
子どもの言葉使いって小さい時は特に母親の口癖とか
話し方とか真似をすると言うか、影響されると言うか(^_^)
言葉使いの少々乱暴な人の子どもはやっぱり乱暴になりがちような・・・
お客さんによく言われるけど、私の話し方が子供にそっくりらしい。
ちょっと順番が逆だけど、そう言われて気がついた。
先輩母のお客さんの中には
『親をみたら子どもがわかる。子どもをみたら親がわかる。』
な~んて言う人もいるからね。
気をつけないとね。ってもう遅いか(^o^)
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