空き家で解体訓練
近所で消防署員の解体訓練があった。
近隣の町会長や住民に回覧板が回ってたらしい。
お客さんの持ち物で築40年余りの建物を本格的に壊す前に
消防署に提供したらしい。
旦那様が昔消防分団に所属していたらしく
前にも一度提供したことがあるとか。
古い家だけれどモルタルがぶ厚くて、とっても頑丈に作られているので
見に行った方の話では、壁をハンマーで叩いても
なかなか壊れなかったらしい。
消防署にしてみれば、実際に住んでいる家を壊すというのも
とってもいい訓練になるでしょね。
新聞では、ハンマーやバールで2階のモルタル外壁や天井を壊したり
金属製の屋根をはがす作業に取り組んだ。と書いてあった。
今日も訓練をやっていて、昨日よりも消防車が来て
水を出したりでおおごとだったらしい。
訓練内容は、家の中の壁をぶち破るというものだったとか。
解体業者のようにきれいさっぱり壊してくれたら
とっても助かるんだけど、そんな訳にはいかないしね~
な~んて話をしてました。(^o^)
それにしても、とっても良いことをしたと思う。
少しでも経験を積んで人命救助や消防署員自身の安全も
きっちり確保してもらわないとね。(^_^)
| 固定リンク
コメント