右手と左手の指3本ずつ包帯を巻いてきた常連さん。
一本一本の指に包帯とは不思議な感じです。
マスターがどうしたんですか?と聞いたら
この間の日曜日にボランティアで焼きそばを焼いてたという。
2時間半くらい焼いてたとか。
大きな鉄板で火力が強かったらしく
終わる頃に手がヒリヒリするので
見てみたら指が水ぶくれになっていたらしい。
「えっ?鉄板に触ったんですか?」
「なんなん、ただ両手で普通に返しとっただけなんやけど・・・」
そこでマスター 一言。
「素手で?」
\(-_-;) おいおい!そんなやつ おらんやろ。
ただ焼きそばをへらで回して焼いていただけらしい。
それも軍手をはめていたとか。
あまりにひどいので終わってから
新聞で当番医を探して、診てもらったらしい。
その病院に同じ症状の人がもう一人来たらしく
「同じとこでやってましたか?」
な~んて反対にお医者さんに聞かれたとか。
診断は低温やけど。
焼きそばを焼いてただけで、そんな低温やけどするんですね(>_<)
確かに火力が強ければ、早く美味しく焼けるから
良いんでしょうけど、そんなことになるとはね・・・・
「へらが短かったのかなぁ?」
「軍手も薄手だったので、だめだったのかなぁ?」
なんて言ってました。
そうなるとわかってれば、手を冷やすなり軍手を濡らすなり
いろいろと対処の方法があったでしょうにね。
常時焼きそばを焼いてる商売屋さんは
手の皮が厚くなって平気なんでしょうけど・・・(^_^;)
丁度カウンターに居合わせたお客さん。
今度、お祭りの時に焼きそばを出す予定だとのこと。
「気を付けるように言わないとダメですね~」
なんて話を聞いてました。
私も中学の時に豆炭あんかで足のすねに
ピンポン玉くらいの低温やけどをして腫れたことがある。
結構、ヒリヒリと治るまで時間がかかったような・・・
そう言えば思い出しました。(>_<)
その日は私にとって最悪の日だったので一生忘れません。
受験生で金沢へ模擬試験を受けに行く冬の日。
朝、起きたら足がそんなことになってて(>_<)
どうする・・・と思ったけど行かなきゃいけないので
何か薬を付けて包帯を巻いて外に出た。
ものすごく天気のいい日で道路がツルッツルに凍っていて
慎重に慎重に小股で歩いて行ったのに
乗っていくバスがすぐそこっていうところで
気を抜いてしまい、あっ!と思った時には
目の前いっぱいが青空になって、仰向けに転んでました。
あんな見事に転んだのは、後にも先にもあの時だけ。
きっとお客さんも一生忘れない出来事になったでしょうね。(^_^;)
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