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2007年2月16日 (金)

有害サイトブロック

昨日の息子がどうしてもPSPの壁紙をPCから探して
入れて欲しいと言うので、しぶしぶ探して恐る恐る接続してみた。
  (恐る恐るの訳はここ)
一応意味が分からないけど用心に画面のプロパティの設定から
画面の色を16ビットにしてやってみた。
USBケーブルで繋いでPSPの取扱説明書を見つつ
何度かやって、やっと壁紙を入れることが出来た。
ケーブルをはずしてもPCは大丈夫。( ´o`)п< < (ホッ)
ただ、問題はとっても素敵な壁紙がたくさん載っていたサイト。
そこの管理人は全然悪くないんだろうけど
リンクしてある壁紙の紹介サイトの一番上をクリックしたら
何やらとっても大人向けのこれぞ正しく有害サイト?
というのがパッと開いた。
『まずい( ̄□ ̄;)!!』と思って慌てて閉じた。
息子は見てなかった。
でも、そこのサイトは気に入ったようでお気に入りに登録してある。
きっとまた自分でそのサイトを見るだろうなぁと思ったら
このままほっておく訳にもいかない。
そこのサイトの管理者にメールして消してもらおうかとも思ったけど
そこだけ消してもらったところで、きっと他にもたくさんあるだろうし・・・

(゚o゚)そうだ!思いだした。

読売新聞に『子供を有害サイトから守ろう』
という内容の記事が載っていたので、そこに載っていたURLを
携帯カメラで写しておいたんだった。
すっかり忘れてました。
今日、お店に行って写真の日付から1月30日の新聞を探し出して
もう一度記事を読んでみた。

『有害サイトを閲覧できないようににするファイタリングソフトを家庭に普及させるため、企業が本格的に啓発活動を始めた。マイクロソフト社の試用版のファイタリングの無償提供を始めた。ヤフーでも、Yahoo!あんしんねっとでファイタリングの無償提供を始めた。』

マイクロソフト Windows Live OneCare
 ファミリー セーフティでお子様の安全を守りましょう

ファイタリング連絡協議会

Yahoo!あんしんねっと

心の東京革命(ファミリーeメール)

e-ネットキャラバン

フィルタリング」の普及啓発アクションプランについて
☆フィルタリングとは  利用者の意思によって、インターネット上の青少年にとって有害なウェブ情報へのアクセスを自動的に遮断することができる技術的手段で、有害サイトブロック、ウェブフィルタリングなどとも呼ばれます。

一番上に出てたMicrosoftのWindows Live OneCareをやってみた。
分からないまま、なんとか管理者と子供のIDを取得して
ダウンロードしてみたけど・・・
反応良すぎ!
お店のHPまで開かなくなる。掲示板も。
有害サイトか?( ̄□ ̄;)!!
お気に入りに登録してあるところを何個か開いてみたけど
結構開かないところが多い。多過ぎ!これは駄目だ!
削除して、今度はファイタリング連絡協議会というサイトを見てみた。
そこにフィルタリング各社のサイト一覧が載っていて
その中にトレンドマイクロのウィルスバスターが載ってた。
(゚o゚)えっ?それなら私のPCに入ってる。
早速見てみたら『有害情報・詐欺への対策』の中の
『URLフィルタ』有害サイトや偽装サイトのアクセスブロックに
カテゴリーがあってそこからいろいろと選んで設定することが出来る。
お~(^_^)//"""""パチパチ
早速、チェックを入れて、例の壁紙屋さんのリンクをクリックしてみたら

『安全のため、このWebサイトへのアクセスをブロックしました。』

と出た。
素晴らしい~♪
ひとまず良かった良かった。(^_^)

追記 
niftyのサービスで Webフィルター for Kidsを見つけました。
私は光ファイバー会員なので無料のようです。
結構、細かく設定が出来ていいかも知れません。
またまた実験に例のところを開いてみたら
ちゃんと開かないようになってます。
でも、どうなんだろう。
niftyのプロバイダーでブロックする方がいいのか
それともウィルスバスターでブロックした方がいいのか。
どうなんでしょう。

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