幸せのハードル
今朝、何気なく見ていたとくダネ!で『ホームレス中学生』を書いた
お笑いコンビ『麒麟』の田村裕さんのことを紹介していた。
実際にホームレスをしていた妙な形の滑り台のところで
レポーターが寝てみたりしてました。
田村さんのインタービューがあって
「高校の時に先生から手紙を貰わなかったらどうなってた分からない」
と言って、とっても感謝の気持ちを話してた。
とっても売れてるらしいですね。
デイリースポーツ ギネス申請も検討
ブックランキングでもよく見かけます。
お父さんの「解散」の言葉で解散してしまった兄と姉。
周りのいろんな人に助けられて、なんとか生きてきたと
読んでもないのに、いろいろと情報が入る不思議な本です。(^_^;)
読んでみたいなぁ~と思いつつも、お店に着く頃にはすっかり忘れてました。
お店に行ったら、しばらくしてバス待ちに利用してくれる
いつものお客さんが入ってこられて
「これ読んでみる?」と取り出した本が『ホームレス中学生』
おっーーーっ読みます読みます。
と坂上二郎じゃないけど二つ返事でお借りしました。
お客さんも丁度私と同じ番組を観ていたようで
「本の印税どうなるんかね~よしもとやしね~」
なんて言って盛り上がってました。(^_^;)
午後、何時頃かなぁ。。。。
あまりの暇さに、ちらっと読んでみようかなぁ~
と読み始めたが最後、すっかり入り込んでしまいました。
もう前半読みながら泣きっぱなし。(涙腺がゆるいんです)
可愛そうで泣き、人の暖かさに泣き。
一気に読んでしまいました。
とっても暇な日が幸いしました。(>_<)くぅ
とくダネにも紹介されていた『幸せのハードル』
「お湯に感動できる幸せのハードルの低い人生を愛します」
今生活している何気ないことが、実はとっても幸せで
ありがたい事なんですよね。
そのことを心から分かっている田村裕さんは
何があっても小さな幸せを見つけて頑張っていけるんでしょうね。
私も小さな幸せを噛み締めて、頑張るか~
でもやっぱり大きな幸せも求めなきゃね。(^_^)
やっぱり本って面白いね~
週刊現代の『流星の絆』(東野圭吾著)も終わって
週刊現代を読む楽しみが全然なくなりました。(-_-;)
読売新聞の『声をたずねて、君に』(沢木耕太郎著)も終わっしまった。
でも、また新しく『ストロベリー・フィールド』(小池真理子著)が
始まりました。
医師で妻で母である夏子。車の中では1人の女。
『かすかに禁断の匂いのするざわめきが胸の内を走りぬける』
文章の書き方からして面白そうです。(^_^)//"""""パチパチ
またまた読売新聞楽しみだ♪
後は女性自身の『アイスマン。ゆれる』(梶原真治著)を読んでます
恋が叶う呪文を唱えると、本当に成就させてしまう知乃。
3組ほど夜中に儀式を行ってカップルを誕生させた。
でも、その後は高い熱が出て体調が悪くなる。
偶然、学生時代に好きだった東村と再会する。
親友の鮎美も東村のことが好きなことを知る。
ある日、最近呪文をかけたカップルの訃報を聞く。
高校生の頃にかけた先生がとっても体の具合が悪いことを知る。
これは偶然なのか・・・・
これからの展開が楽しみです。
ってこれも小さな幸せですね。(^_^)
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コメント
この本見たいいぃぃぃ!!
でも現在金銭的に余裕なしなのでまたいつか…(笑)
私も涙腺弱いからきっとなくだろうなぁ(ノ▽`*)
投稿: さくら | 2007年11月15日 (木) 17時37分
さくらちゃん(^o^)丿
とっても読み安い本です。
誰か持ってるといいね。
買いに行っても売り切れてないところもあるらしいよ。
涙腺弱い?
じゃテッシュを横に準備して読まなきゃね。(^_^)
投稿: はにはに | 2007年11月16日 (金) 22時52分
おはようございます。
桜丘出身なので母校の検索をしたら、偶然出て参りました。
元町の公園前に住んでいます。
城北ショッピングセンターの中のお店ですね?
コーヒーが好きなので今度いただきに行きますね。
小阪栄進
投稿: 小阪栄進 | 2007年11月17日 (土) 05時27分
小阪栄進さん(^o^)丿
コメントありがとうございます。
もしやもしやの小阪栄進さんですね。
ご活躍はいろいろ伺っております。
桜丘高校は今とっても勉強に力を入れてるようですね。
まぁ学校だから当たり前なんでしょうけど。
小阪さんが通われていた時と今とは随分変りましたでしょうか?
元町は近いですね。
また城北SCに来られましたら是非お越し下さいませ。(^_^)
投稿: はにはに | 2007年11月17日 (土) 09時08分