ストロベリー・フィールズ
揺れてなほ空虚な風よ雪やなぎ
読売新聞の連載小説 『ストロベリー・フィールズ』 小池真理子著
恋愛小説はそんなに好きではないのですが、どうなったかなぁ~
と毎日気になり楽しみに読んでます。
夫の智之と1人娘のりえ。
そこに後妻に入った眼科医の夏子。
昔の恋人、早瀬。
りえの友達の兄、旬。
そして夫の浮気相手の秘書の葉月。
主な登場はそんな感じです。
最近、夫と葉月の関係を知ってしまった夏子はその事を
夫にも問い正せないでいる。
旬の働いているお店に誘われて行った時に指摘されてた
夏子の中にある空虚感。
娘のりえといる時の夏子さんは痛々しく見える。
ビートルズのストロベリー・フィールズの歌詞のようだ。
ほっほ~この小説のタイトルはその歌から取ったのか~
と初めて知りました。
旬が夏子に歌詞を訳して読んでみたらいいよ。
と言うのを聞いて、どんな歌だったかなぁ?と思い
どうにもこうにも聴いてみたくなって捜しました。(^_^)
訳詞はビートルズ英語塾さんに出てました。
Let me take you down, 'cos I'm going to Strawberry Fields.
Nothing is real and nothing to get hungabout.
Strawberry Fields forever.
(-_-;)・・・・・・ん・・・・・・難しい~
ビートルズ英語塾さんでとっても面白いHPを見つけました。
嬉しくて色々と自分の好きな曲を捜してみました。
How Deep is Your Love/Bee Gees
もう一曲カーペンターズの ソーーーリティ アンダァザフロウェ~
こんな感じの歌い出しの曲がどうしても見つからなかった。
私のうる覚えの発音の歌詞じゃみつかりっこないですね。(^_^;)
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コメント
私も、ストロベリー・フィールズ…読み始めたら
続きが気になって、毎日読んでます。
新聞小説は進みが遅くて、ちょっとイライラしてしまいます。
ストロベリー・フィールズ・フォーエバーがこの曲のタイトルだったんですね。
でも知らない曲なので、気になってました。
さすが!はにはにさん、早速調べられて…行動的ですね
投稿: ヨピ | 2008年3月31日 (月) 21時19分
ヨピさん(^o^)丿
ヨピさんも読んでるんですね~
同じ話が共有出来て嬉しいですね。
前回、沢木耕太郎さんの『声をたずねて、君に』から
連載小説にはまって読んでます。
お昼のドラマじゃないけど、ちょっと短くてイライラしますが
でも気負わず読めるので私にはピッタリです。
最近は夏子になって読んでる感じです。(^_^)
だからどうしてもこの曲を聴かないと~と思ってしまいました。
"夏子はにはに"と呼んでください。
ヨピさんは"ヨピ夏子"の呼び方の方がいいかなぁ?(^o^)
あまりどろどろした小説は読みたくないんですが
どうなるか楽しみですね~
投稿: はにはに | 2008年3月31日 (月) 23時32分
おはようございます。


私も主役に“ヨピ夏子”になって今朝も読みました^^V
でも“夏子はにはに”のほうがカッコイイ~
ヨピが付くと今一ですね~“夏子ヨッピー”じゃ
若者みたいだし・・・やっぱり“ヨピ夏子”でなりきります
さてさてこの先私達はどうなるのでしょうね?
投稿: ヨピ | 2008年4月 2日 (水) 07時35分
ヨピ夏子さん(^o^)丿
かっこいい夏子はにはにです。
\(-_-;) おいおい、どこが!
ヨッ夏子ピーじゃお笑いになってしまうしね~
まぁ良いのが浮かんだら芸名を変えてみてください。
今日は「おっ!」と言うところで終わってしまって
もどかしいですね~(^o^)
伸びた手をどうしたんでしょうね♪
投稿: はにはに | 2008年4月 2日 (水) 23時50分