鼻にツーーーーン

今朝、山に行って採ってきたという"せんな"をいただきました。
葉わさびとも言うそうです。
どんな風に処理するのか分からないので調理方法を聞いたら
花は切って取って根っこの部分を切り落とし
６０度位のお湯をかけて湯通しする。
この60度って言うところがなかなか難しいんだけどね。(>_<)
水に通してざるを二つ重ねてボール状にして振って水気を切る。
塩もみして、食べやすい大きさに切って
そのまま瓶に入れておく。
とにかく辛みが逃げないようにしつかり蓋をする。
隣にたまたまいたお客さんは花も美味しいと言ってましたが
採ってきた方は、花が大きくなると辛味が無くなると言ってました。
ちょっと千切って生で食べたら、生の葉っぱって感じでしたが
しばらくしたら、わさびの辛さが口に広がって
うっ！って感じでした。(^_^)
結構辛いです。
夕食のおかずに生のサーモンと昨日買った生ワカメに
このせんなを入れてサラダにして食べようと思い
実験に3株ほど言われた通り湯通しして食べてみましたが
ちょっとお湯が熱かったのか、お湯に付けすぎたのか
全然辛くなかったです。
これは失敗(>_<)

「お湯はさーーーっとさーーーっとね！」

と言われたので、やっぱりさーーーーっとかける程度で良いのかなぁ？
と思い、またまたお湯を沸かして3株ほどやってみたけど
(-_-;)・・・・ん・・・イマイチ・・・・こんなものかなぁ？
残りをさっきのお湯を使ってかけるだけにしたら
今度は割合辛くなった雰囲気です。
やっぱりお湯はそんなに熱くない方がいいみたいです。
慌てて瓶の中に入れて蓋をしておいときました。
しばらくして、さっきのどうなったかなぁ？
あまり蓋を開けて空気に触れさせない方がいいんだけどなぁ～
と思いつつ誘惑に負けて蓋を取って匂いをかいでみたら

ツーーーーーーン

わさびの辛さが鼻から頭の真ん中辺りまで届きました。
　　　くぅ～(￣ー￣;)!!
上手くいったみたいです。
酒粕を入れてもいいそうだけど、多分このまま食べるでしょう。
いや～春って素晴らしい～♪
この間も別のお客さんから、青梗菜の芽とか白菜の芽とか
色々頂いたりして、本当に春を満喫している今日この頃です。
そうそう、せんなの根っこにはわさびの子どもがくっついてて
これが3年くらいになると立派なわさびになるようです。
明日はお刺身を買って食べてみなくっちゃ♪

追記
昔、居酒屋をやってたお客さんに聞いたら
せんなを切って塩もみしてから
お湯をかけて、ふたのある瓶に入れてから振るといいとか。
いろいろとやってみるといいですね。

せんな　　　　　　　　わさび　　　　　　　　白菜の芽　　　　　　青梗菜の芽








ヤンキース　我らが松井秀喜選手が結婚するそうです。
(^_^)//"""""パチパチ　　富山県出身の方だとか。
一目ぼれだって
(^_^)//"""""パチパチ　　(^_^)//"""""パチパチ　おめでとう♪
この間、松坂投手が日本に来て投げてたけど
嬉しいんだけど、出来たら松井選手が活躍する姿を観たかった～
シーズン前は色々あったけど、ここが踏ん張りどころなので
良い支えとなるパートナーが出来て本当に良かった良かった。
松井選手が選んだ人なら、きっと間違いない！
今日は松井選手の結婚のニュースで持ちきりでした♪