カンボジア復興
ずっと日誌を書こう書こうと思いつつ
眠かったり娘が学校の勉強ために使ってたりで
なかなか書けずじまいでいました。
毎日、なんかかんか書こうと思ったことがあったけれど
思い出そうとしても、さっぱりで・・・・
多分、いつものたわいもない話しだろうから忘れてしまうんでしょうけどね~
そんな中、印象的だったのが島田紳助の行列が出来る法律相談所という番組。
カンボジアに学校を作ろうという趣旨で
有名人が描いた絵をオークションしたんだけど
お客さんのも観られた方が多く、話しは大いに盛り上がりました。
ヨシキの楽譜が380万!? (金額はちょっと定かではないです)
それと美空ひばりの色紙の絵も物凄い勢いで金額が上がって480万。
この二人は本当に価値があるでしょうね~
今度の日曜日に島田紳助が描いた絵が出るらしくみんな興味津々です。
話しについて行けなくなるから忘れず観なくっちゃね。
ところでカンボジアってどうなってんのかなぁ?と思いちょっと検索してみたら
長い間内戦の混乱から急ピッチで復興が進んでいるカンポジアだけど
学校がなく通えていない子どもがたくさんいるそうです。
つくづく思うけど私達がなんの苦労もなく受けてきた教育は
とってもありがたいもので、小中学校での基礎的な積み重ねが
今の自分を作ってもらってるんだと思うことがあります。
TUTU便り 藤原紀香カンボジア子ども教育基金っていうHPも見つけましたが
今も地雷や不発弾が残ってるそうです。
この間、東京で不発弾が見つかって大騒ぎになってたけど
あれがあちこちにあるとなると、とっても大変なことですよね。
まして地雷なんて、えらいことです。
いろいろと検索してたら栗本英世さんの書かれたもので
『慈悲魔』という本も見つけました。
『よかれと思う援助が相手の人々を苦しめる』
と書いてありました。
援助ってなかなか難しいですね。
なんとか自立してカンボジアの人たちで、いろいろと運営出来るように
援助しないといけないってことなんでしょうけど・・・・
ただ学校を作っても教える人がいないと駄目だろうし
教科書やノートや鉛筆も必要だろうしね。
でも、地雷こそ技術を駆使して、なんとか全部撤去しなくっちゃね。
地雷撤去するのに一個どれくらいの費用がかかるんだろうね。
誰だ~埋めた奴は!(▼▼メ)
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コメント
お久しぶりです。
戦争に逃げ惑ったり、地雷で負傷したり
カンボジアの子供達は、本当に可愛そうです。
大人達は平和な世の中を作らなくちゃ!(--メ)
と思うけど、私に出来る事は・・・
やっぱり、心ばかりの寄付位しかない?^^;
でも、その寄付はキチンと役立てて欲しいですね。
藤原紀香のテレビ番組、ちょっとだけ観ました。
一度行ったくらいでは何にもならないでしょうけど
番組を見た人への働きかけになる。
キレイな人は、得ですね。
380万に480万?凄いですね~
いつも思うけど、神田うのちゃん、あんなに豪勢に
使ってるんだから1億や2億ポーンと寄付すればいいのに・・・って。
人の財布より、少しでも自分がしろ!って言われそうです^^;
投稿: ヨピ | 2008年5月25日 (日) 16時48分
ヨピさん(^o^)丿
戦争というものを時下に感じている人たちがいるんですよね。
そう思うと日本は幸せな国です。
子どもが本当に1番の犠牲になって可愛そうですね。
でも、そんな中だけど、とっても素直な澄んだ目をしてて
笑顔が可愛くてなんとかしてあげたくなりますよね~
私がカンボジアのことを調べたように
きっと沢山の人たちも調べてカンボジアの現状を知って
何かしてあげたいと思う人たちもたくさん居るでしょうね。
でもオークションのようにあんなにお金は出せないけどσ(^_^;)
ちなみに紳助さんの絵は500万でした。)゚0゚(
本当にえらいと思います。
日本はわりと寄付とかしても
そんなにおおびらにしなかったりするからね~
とにかくちゃんとお金を無駄にしないで
カンボジアの人たちにとって、使い勝手のいい学校を
作ってもらいたいですね。
投稿: はにはに | 2008年5月26日 (月) 00時44分
社会貢献って何?
本当のカンボジア見てみませんか?
小渕さんもカンボジアに100億、伸介もカンボジアに学校を!
でも---それが如何に馬鹿な事か?
知りたかったら「この講演を聴いてみて!」
成り上がりの芸能人や------国民を省みない政治家には解からない。
でも、真に豊かな我々だから、相手の気持ちになって考え------カンボジアの子供の気持ちが判ると思うのです。
http://www.cambodiakids.org/Gallery2/v/MoviesSlideshows/Chib...
↑
ENTERで聞いてください。
カンボジアは、長い内線の末、いまだ復興のただなかにある。
しかしその復興もまだ、国境近くの村の教育までは、行き届いていない。
それどころか、地雷がまだいたる所に埋まっている状態だ。それをまのあたりにしたひとりの日本人が、人生をかけてカンボジアのこどものための『寺子屋』づくりに取り組んでいる。
カンボジアの中でもタイとの国境に近く、難民が大量に行き場もなくつどった町・ポイペットで、たったひとりのNGOとして活動している。
私は彼に協力したいとも思っている-----。
彼は、よりたくさんのこどもに教育を受けさせたいと、『寺子屋』を作り、その運営全般をしている。何もない地雷原のそばに、建物を建て、先生を雇い、先生自身を教育し、そして生徒を集める。時には、不衛生ゆえの疫病にかかり、命までかける。
そんな彼を突き動かすものは何なのかをこの講演で解かって戴ければ幸いです。
どう思いました--------12月10日から本当のカンボジア見に行きませんか?
皆で「子供たちに育ててもらうヤギ」を子供たちに送りませんか?
カンボジアではヤギのミルクは、子供たちの栄養源なのです!
NPO法人 LAND MINE ZERO より
投稿: 『家計の見直し倶楽部』 | 2008年5月31日 (土) 11時12分
『家計の見直し倶楽部』 さん 初めまして
カンボジアのこどものための『寺子屋』を作って
頑張ってる方がいらっしゃるんですね。
なかなか出来ないことです。
残念ながら上に書き込まれたURLは
見ることが出来ませんでしたが
カンボジアこどもの家
http://www.cambodiakids.org/index.html
というHPの中にあるんでしょうか?
実は検索した時に、このHPも参考にしました。
慈悲魔という言葉になるほどと思ってしまいました。
真の援助とはどうすれば1番いいんでしょうね。
紳助さんの学校を作ろうという取り組みは
どんな形で残っていくのか、カンボジアの人たちにとって
1番いい方法は何かも取材して欲しいと思ってます。
実際に寺子屋をされてる方に話しを聞いてみるのも
いいことかも知れません。
NHKじゃないから、なかなか思うようにはいかないんでしょうか。
私は本当に今の自分の生活で手いっぱいで
カンボジアへは行けませんし、とても体力に自信がないです。
わずかな寄付くらいしか出来ないと思うんですが
あの子供達の素直な笑顔が続くことを願っています。
投稿: はにはに | 2008年6月 1日 (日) 23時42分