札束にドキッ(^_^;)

お客さんがコーヒーチケットの代金を払った後で
また財布から帯封をした一万円札の束をドンとカウンターに置いた。

えっ何？ わいろ？(^_^;)

と一瞬びっくりしたけど、よ～くみるとサイズが小さい。
触ってみたら中身は全部一万円札だけど、裏は白く
片側がひっついてて繋がってる。
メモ紙だ～とわかりました。
でも、マスターは遠くから見てたのですっかり騙されてます。
お客さんも知り合いの方が無言でテーブルに置いたので

何？何んで？なんか頼みごと？

と、とっさに思ったとか。
メモ紙の厚みが本当にリアルに100万円の帯封をした感じなので
誰でも一瞬びっくりするでしょうね～(^o^)
そこでマスターから1万円札の情報。
1万円札の油取り紙がこの間テレビで紹介されてたらしく
ふきちとかなんとか言ってたらしいので調べてみたら
福沢ふきちではなくて、そのまま『拭沢油吉』でした。
お～まさしく福沢諭吉～(^_^)//"""""パチパチ
上手に名前を付けるねぇ～

検索したらamazonに載ってました。
油取り紙が3,780円とは、もったいなくて拭けませんね～
しっかし、アマゾンは何でもありますね～
この間、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ！ と言う番組で
アマゾンの倉庫の中を紹介してましたが
いっや～物凄い巨大倉庫って感じです。
大型の本屋さんで30万種類在庫があるようなんですが
アマゾンは東京ドーム２個分の広さの倉庫に800万種類の本があるとのこと。
その巨大倉庫から注文を受けた本をハンディ・ターミナルという
ハンディタイプの端末を持って人海戦術で捜してるそうです。
そのハンディ・ターミナルが優れ物。
商品棚に番地が付いていて、その商品を捜す最短ルートを
指示する機械なんです。
とっても効率よく商品を捜し出すことが出来ます。
本棚はあいうえお順とか小説・漫画とかに分類して管理せず
バラバラに空いてるところに入れてハンディ・ターミナルで管理し
本を整理する時間の無駄を徹底的に無くしているとか。
でも、広い倉庫をいくら最短距離とは言え、結構、歩くでしょうね～
それに本は重いだろうしね。
アマゾンの売上は2004年度で800億円。
世界で7000億円だそうです。
100万円の束がいくつ？山ほど？って感じですが
一束でびっくりしてる場合じゃないですね。(^o^)

youtubeに別の番組なんですが、アマゾンの倉庫を
紹介したものがありました。興味のある方はどうぞ↓