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2008年11月30日 (日)

レッドクリフ Part I

レッドクリフ Part I を観てきました。
家にもある『三国志』
漫画ですが、全く持って読む気が起こらない
ややこしい説明も長々出てたりするし
難しい漢字の名前が全然覚えられないし・・・・(>_<)
とっても歴史が苦手な私には、なかなか興味の湧かないもので
映画もなぁ・・・・なんて思ってました。
試写会にいつも応募してるお客さんと

「どうだった?」
「ばすれたわぁ(>_<)」

な~んて話しをしてた何日か後に、スーパーで買い物をしてたら

「観て来たよ~」

と、突然テンション高く話しかけてくる方が・・・・
試写会仲間のそのお客さんです。(^o^)

「あれ何?続きがあるんやね~知らんかった~
 どうしてくれる(>_<)4月にまた行かなきゃ(>_<)」

とおっしゃる。
Part I だと知らなかったようです。
でも面白かったそうで、内容も簡単でややこしくないとのことでした。
『トップガン』という映画を観て、敵、味方の飛行機が分からなく
戦闘シーンで何が何だかわからかったような
どれだったかの『007』で、何がどう敵なのか意味が分からないまま
終わってしまったり・・・・
そんな二の舞になるんじゃないかと心配してたんですが
お客さんの「分かりやすかった」と言う言葉に少し安心してました。
まぁ近くの映画館は吹替しか上映してなくて
安全策を取って、そっちにしたんですが
やっぱり戦闘映画は・・・・ばさっ ばさっ うっ~ うっ~
おいおい何人切るんだ(>_<)
と言う感じで顔をゆがめて観てました。
あまり気持ちの良い映画じゃないですね。
でも、壮大でした。
鳩が陣地の赤壁から、向こう岸にいる曹操軍へ飛んで行くシーンは
本当に惹きつけられました。
映画を観てからレッドクリフのオフィシャルHPをみると
中身が分かって、とっても面白い!
やっぱり、これは観ないとわからないですよね。( ̄ー ̄)ニヤリ

出演者の一人一人に個性があって、強くて、存在感があって
だから余計に分かりやすくなってるのかも知れないです。
別のお客さんから長いと聞いてたけど、やっぱり長かった(>_<)
エンドロールの後に4月の予告をするというので
辛抱強く真っ黒の画面に白い文字が流れるのを見ていたけど
待ったかいあって、予告はやっぱり上手に作ってありました。
面白そう~♪
でも、また戦闘シーンがねぇ・・・・
三国無双というゲームをしてる息子と一緒に観に行ったんですが
4月も行く気マンマンのようです。(>_<)どうする。

金沢のネットマガジン ZAZI (ザッジ) より

壮大なスケールで描かれるジョン・ウー版「三国志」。
西暦208年、帝国を支配する曹操は、80万の大軍を率いて対抗勢力である劉備軍・孫権軍の征討に赴く。精強ながら、その数わずか2万の劉備軍は、民を守るために撤退が遅れ、全滅の危機に。関羽・張飛らの活躍でどうにか逃げ延びた劉備軍だが、深い痛手を負ってしまう。軍師の孔明は、民を救うためにも、敵対する孫権軍と同盟を結ぶことを提案。ひとり孫権の許へ向かう。

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受信: 2008年12月 8日 (月) 07時54分

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