クロオビ!隼太
お客さんから知り合いの娘が描いたというコミックを一冊いただきました。
クロオビ!隼太 (ハヤタ)
そして作者のプロフィールを書いた紙も添えてありました。
作者は作田和哉。
男の名前ですが金沢出身の女性だそうです。
講談社や集英社に投稿して、何度も入賞して
それから拠点を東京に移し平成20年の4月に
月刊少年ライバルという漫画が創刊されて
そこで連載されてるようです。
テレビのヒーロー"トランスブレード"にあこがれる
少年隼太は小学5年生。
わんちゃんとの散歩中に素手で板を割る空手を見て
自分でもやってみるが、全然割れない。
あきらめずに何度も何度もやっていると
偶然、アロハなおじいさんに出会う。
ちょっと教えて貰った隼太はその板を割ってしまう。
そのアロハなおじいさんは虎空会という
空手道場の師範だった。
主人公が小学5年生っていうのがなんとも子どもだけど
まぁ少年向けの漫画らしいから、年齢的には丁度いいんでしょうね。
1巻が試合のいいところで終わってるので、どうなったか気になります。
2巻が1月5日に出るらしいです。(^_^)
このコミックをくれたお客さんは何冊か持ってたようで
近所の小学生にあげようと思って、たまたま歩いてた知らない子に
「この本読んでみて、あげるから」
と声をかけたら、ぱーーーーっと逃げてったらしいです。
怪しい人だと思われたとショックを受けてました。
まぁ学校で、そう指導されてるからしょうがないですね。
全く関係のない話しですが、先週は風邪から熱が出て
それから咳が止まらなくなって、とっても体調の悪い1週間でした。
さすがに昨日病院に行って薬をもらい、今も少々引きずってますが
随分体は楽になりました。
それに父の体調も悪く病院へ連れて行ったりしてて
なかなかパソコンの前にゆっくり座る時間ない状態でした。
やっぱり何より健康が一番ですね。
まぁ今年の風邪は咳がしつこいようなので気を付けて下さいませませ。
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