山口オロウムちゃんでいい?
台風、強い勢力らしいけど、どうなんでしょうね。
木曜日の天気予報は暴風雨となってます。
娘のバイト先では電池が良く売れたとか。
台風の準備?私も木曜日には植木鉢とかを避難させないとね。
全く関係ありませんが実家の近くで見つかった恐竜の化石は
新種だと認定されました。
化石が良く見つかるのが白山市の白峰か福井県の勝山市です。
隣同士みたいなものなので、大昔約1億3000万年前には
恐竜がうろうろしてたんでしょうね。 素敵♪
見つかった桑島化石壁という場所は、くっきり地層が見えるところで
私が幼い頃は、近くに行って見れたのに
いつだったか、とっても珍しい化石が見つかった時から
ロープが張られ進入禁止になってしまいました。
そんなんなら、もっと見とけばを良かった。
今回の化石も発見されたのが11年前で、それから東大と英国の学者さんが
調べでやっと分かったらしく、これからも何か出るやら分からないですよね。
貴重な化石壁を荒らされた大変だから、しょうがないですね。
世界の宝(オーバー?)だものね。
名前が
「アルバロフォサウルス・ヤマグチオロウム」
読むだけでも、つっかかってしまう大変な名前です。
山口オロウムちゃんでいいかなぁ?
でも高校生クイズの子達は、完璧に覚えるでしょうけどね(^_^)
新聞で読んだとかなんとか言って・・・・すらすら言うのかなぁ。。。。
まぁとにかく良かった良かった。
白山市桑島の「白山恐竜パーク白峰」で、10日から25日まで
新種と認められた化石を公開するそうなので
チャンスがあれば見に行ってあげて下さい。
紅葉の季節には、ちょっと早いかもしれませんが。
11年前発見の化石、新種の恐竜と認定…白山市教育委員会は5日、同市桑島の地層「桑島化石壁」(白亜紀前期、約1億3000万年前)で1998年に発見された恐竜頭部の化石が、鳥盤類恐竜の新種と認定されたと発表した。 恐竜の化石が新種と判明したのは国内で4例目。 調査した東京大学の大橋智之特任研究員によると、恐竜はしっぽが長く、全長は推定約1・3メートル。頭部は10センチ前後と小さく、前脚に比べて長い後ろ脚で2足歩行していたとみられる。「アルバロフォサウルス・ヤマグチオロウム」と命名された。(2009年10月5日23時14分 読売新聞
桑島化石壁は、約1億3000万年前の中生代白亜紀前期に堆積した。この時代の地層で1か所から大量に多様な種類の動物化石が産出する例は他に少なく、当時の環境や生態系を探る上でも貴重とされてきた。世界最古のスッポン類や植物食のトカゲ類などの化石も化石壁から発見されている。 今回、一般の人の関心も高い恐竜の新種化石が認定されたことに、市教委は「世界に誇る桑島化石壁の重要性をより広く知ってもらえる好機となる」と期待をかける。 学名は、長年、化石壁の調査に従事してきた白山ろく民俗資料館の山口一男館長らに敬意を表して名付けられた。山口館長は「調査にかかわった人の代表として、名前を学名に付けていただき、大変光栄」と喜びを語った。読売新聞 石川版
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コメント
山口オロウムちゃん、賛成っ!(笑)
正式名称、噛まずに言える自信ないですからぁ。
よくよく考えたら、不思議ですよねぇ。
白峰と勝山で多く化石が見つかるのは、はにはにさんが言うように、そこら辺をウロウロしてたってことで、なぜにそこが拠点だったんだろう?とか考えるとロマンがあるなぁ~(^-^)
投稿: ふくだ | 2009年10月 7日 (水) 19時28分
発見したのが山口君かなあ…山口の名前がどうも謎めいてます。
投稿: のびぃ太 | 2009年10月 7日 (水) 23時43分
ふくださん(^o^)丿
アルバロフォサウルス・ヤマグチオロウム
って、どうしてそんなに長くなるんでしょうかね~
まぁ何か種類を入れて判別できるようにしたんでしょうか。
なかなかスラスラ言えない名前ですよね。(^_^)
約1億3000万年前
とてつもなく昔、昔の話しですが
それから日にちは経って、今があるんですよね。
なんでそんなことが分かるのか不思議でしょうがないですが
でも本当にロマンのある話ですね。
投稿: はにはに | 2009年10月 8日 (木) 21時43分
のびぃ太さん(^o^)丿
私は石川版の記事を読んで知ったんですが、全国版は
そこまで詳しく書いてなかったですね。
日誌に追加してみました。
素敵な疑問をありがとうございます。
ヤマグチと名前が入ってるのは、当時トンネル掘削工事の調査中に発見した
白峰村教委の山口さんの名前から取ったものらしいです。
11年待ってたかいがありましたよね。
投稿: はにはに | 2009年10月 8日 (木) 22時01分