大根のぬか漬け(たくわん)漬けた♪
12月9日に干した大根が、かなり干されてシナシナになりました。
2週間くらい干せば良かったんですが、なかなか時間がなくて
やっと今日漬けることが出来ました。
今回は結構な数の大根で測ってみたら10キロ。
大根だけだと9キロですね。
去年より1キロ多いです。(^_^)//"""""パチパチ
去年書いた自分の記事を参照に、今年もまた挑戦してみました。
初めての沢庵 講習会♪
思いの他上手くいったのにはびっくりの沢庵でしたが
今年はどうだろう。
ちょっと干し過ぎたけど、大丈夫かなぁ?
用意するもの
樽 15号
干し大根 9キロ~10キロ (これ以上増えると15号の樽に入らない)
漬物石 大根の2.3倍の重さが必要
ぬか 2キロ
塩 1キロ (普通の食塩でいいらしい。去年はあら塩のいいものを使ってた^_^;))
きざみ昆布 1袋
(北海道産日高きざみ若昆布しかなかったけど、こんな良いのじゃなくてもいい)
お漬物の素・醸源 (黄色を付ける粉は入れてない)
鷹の爪 お好みで入れる
なすびの葉っぱの干したもの (今回はありませんでした)
柿の食べた後の皮を干したもの (甘味がでるらしい)
両方、細かくしておく。
大根のぬか漬け(沢庵)の作り方
1.大根の結んであるひもを切り、葉っぱと大根のしっぽをカットする。
葉っぱは最後に蓋をする為に使うので、バラバラにならないようにする。
2.別の入れ物に ぬか2キロ・塩800g・漬物の素・刻み昆布
それに、柿の皮を半分ほどとなすびの皮半分を全部混ぜ合わせる。
3.その混ぜたぬかを樽の底3センチくらい入れる。
4.そして渦巻状に高さが均等になるよう、隙間なく平らに並べる。
隙間は小さめの大根を入れて埋める。
隙間が出来ないように、ぎゅゅゅーっと押す。
ナイロンを引いて足で押してもいいらしい。
5.その上に柿の皮・なすびの葉っぱ・きざみ昆布・鷹の爪を散らす。
6.そこにさっき混ぜ合わせたぬかを隠れるくらいにかける。
そしてまた大根を並べて、繰り返す。
7.最後にぬかをかぶせて、その上に葉っぱで空気に触れないように蓋をする。
8.ゴミ袋に樽を入れて軽く結び、もう一枚を上からかぶせて
下で軽く結ぶ。
9.それに樽についてた蓋を乗せて、重しをのせて寒いところに置く
10.水が上がって来る。早ければ1カ月で食べれるらしい。
我が家は去年、結構置いときました。
その漬物は10月くらいまでありました。
塩が多いほど長持ちするらしいです。
今回はどうかなぁ?
作った沢庵を食べたら、売ってるものが買えなくなってしまいます。
市販の漬物を出すと残してたお客さんに、自家製の沢庵を出した時
食べてくれたのが、嬉しかったから
今年もその方に食べてもらえるようなのが出来ると嬉しいんだけど♪
注・そのお客さんに自家製なんて言ってません。
そんなプレッシャーはなしですので悪しからず。(^o^)
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