発言小町大賞2010
今日の読売新聞に 『発言小町大賞2010』が載ってました。
YONIURI ONLINEの中にある大手小町の中の掲示板なんですが
その投稿の中から選ばれた大賞のようです。
大手小町の発言小町というページで心配事とかを投稿して
いろんな意見や体験を聞くものなんですが、これを読むと止まらなくなるんです。
つくづく世の中には、いろんな考え方があるんだなぁということが分かります。
印象に残っている
という問いに、衛生的に悪いとか、風水から言うと良くないとか。
節約にもなる。とか、ぬるま湯で洗うから汚れも落ちやすいとか。
まぁいろんな返信があって、とっても面白いんです。(^_^)
そんな生活の問題から、人間関係、病気など色々です。
その発言小町のコーナーの大賞となったテーマが
これを読むと、人の優しさにウルウルします。
人の言葉って一言でどん底に落とされることもあるけれど
でも、一言でがらっと気持ちを切り替えてくれる時もありますよね。
たくさんの良い話を読むことができて、さすが大賞って感じです。
(^_^)//"""""パチパチ
話はがらっと変わりますが
今日、久しぶりに来られたお客さん。
娘さんが幼稚園の頃に一緒に来てたんですが、ここ何年か見かけませんでした。
帰りしなに「お子さんはいくつになりましたか？」と聞くと
小学2年生になったとのことでした。(^_^)
「そうですか♪」
な～んて話してるうちに、その娘さんのことで心配ごとがあるようで
暇なことも手伝って、右手におつりを持ちながら
ずっとレジの前で立ち話をしてしまいました。
子供って心配ですよね。
今年は私も息子のことをとっても心配したことがあったので
お客さんの心配な気持ちは、本当によくわかります。
体調が悪かったのに、家にもなかなか帰り辛いようで・・・・
そんな時にうちの店を思い出して来てくれたんですよね。
少しは気持ちも体も軽くなってくれたかなぁ？
発言小町大賞じゃないけど、少し気持ちを切り替えて
また頑張ろうって思ってくれたら嬉しいですね。
私ももちろん頑張りたいと思います。
追伸 本が発売されたみたいです。
他人の何気ない一言に助けられました。―「発言小町」300万人が泣いた魔法の言葉
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