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2011年2月 3日 (木)

明日は雪だるままつり

毎年恒例の白峰の雪だるままつりが、明日2月4日(金)に行われます。
食べ歩きは午後3時から。
ろうそくのライトアップは午後5時から9時までです。
今日はお休みで、父の様子を見に行きがてら、雪だるまの作成風景を
見回ってきました。
Dscn39742Dscn3994








まぁ凄い雪です。
林西寺の前にある白峰のバス停が辛うじて頭を出してました。
お寺の奥さんが私を見つけて、「○○○ちゃんか」と名前を呼んでくれました。
はるか昔、日曜学校でお世話になってたんですが
こんなに大きくなったのに、(;^_^A 覚えててくれたんですね。
Dscn3978お寺の前に雪だるまが
もう完成して飾ってあったんですが
ブルトーザーが入って
道を綺麗に除雪してる最中でした。
道を歩いてると、結構、人が家の前に出て
雪だるまを作ってるんですが
なんとなく未完成のものが多かったです。
たまたま道で一つ下の知り合いに会って

「まんだ出来ちょらんのが多いにゃ」 と聞いたら

「雪かきばっかしちょったさかい、いやになっちょっちゃろ」

との答え。なるほど納得。(白峰弁)
今年は雪が断続的に降ったんで、本当に大変だったようです。
白峰弁は言ってる意味が分かるでしょうか?
白峰は方言が独特なんです。(^o^)
もしかして生でそんな方言が聞けるかもしれないので
是非ともカメラを持って、雪だるままつりに遊びに行ってみてください。
道には雪が全然ないので、大丈夫です。
白峰雪だるままつり  白峰雪だるまの里協議会

Dscn3999疲れ切って雪だるまの前で
座っている方や、思案中の方。
色々でした。
たくさん写真を撮ってきましたが
まだ未完成のものばかり。
これから色んな表情とか、飾り付けとか
それぞれのお宅で工夫していくんでしょうね。
家も家族分の雪だるまを作らなきゃいけないんですが
年を取っていて、作れなくなってしまい出来ないので
明日、大学生のボランティアの方に
家の分を作ってもらうよう頼んであるそうです。
色んな方にお世話になってます。m(__)m
今日も大屋根の雪庇が凄くかったので
近所の方が削ってくれて、落ちた雪を融雪溝に落とすのを手伝ってくれました。
助かりました。どうしようかと思ってたんで、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

未完成のままの写真ですが、これがどうなっていくのかなぁ↓(^o^)
下の段の左側はとち餅のお店の前にある雪だるまです。
お餅をついてるのがわかるかなぁ?
右側の写真にバケツの上に乗ってる方がいますが
そうやって踏み固めて、雪だるまの体を作ってます。(^_^;)
結構、大変なんです。

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コメント

不思議なもので人の地方の雪は、見ても愛嬌すら
感じるのに、自分のとこの雪はうんざりする(苦笑)
それがたとえ雪だるまだとしても^^。 今度「白峰弁?」
聞かせてね^^

投稿: やきにく | 2011年2月 9日 (水) 18時46分

やきにくさん(^o^)丿

大量の雪は愛嬌も何もあったもんじゃありませんよね。
でも、雪が山盛りの白峰からむき出しの金沢に帰ると
なんとなくどことなく寂しい気持ちになるのは、なんでしょう(^o^)
やきにくさんも実はそう思ってませんか?
な~んて、やっぱり雪がないと楽だけどね。
春はもうすぐそこです。
除雪車をフル活動して頑張ってください。

白峰弁はあまりにも変な言葉で恥ずかしくて
大笑いされそうなので、遠慮しときます。(^o^)

投稿: はにはに | 2011年2月 9日 (水) 23時35分

今年の雪はハンパじゃないですね!
雪おろしの事故も多いようだし雪国にお住まいの人は
大変だと思います。 
実は、オイラの両親も青森市内に住んでいたんですが
高齢でさすがに除雪が出来なくなって仙台に家を買って
移り住んだんです。
こういう大雪の時には雪を融かすみたいな経済的な
技術があったらノーベル賞もんですよね!
 
ところで、白峰弁ってホンワカしていていいですね!

投稿: 酔うさん | 2011年2月11日 (金) 07時38分

酔うさん(^o^)丿

本当に今年は金沢もまとまった雪が降って大変でした。
でも、もう随分ど溶けてなくなりました。
明日また雪の予報ですが、どうなるでしょう。(^o^)
青森の雪も半端じゃなく降るんてしょうね。
本当に年寄りには、雪かきは重労働で、とてもじゃないけど
出来ないと思います。
ある程度の若い方でも、腕が痛いとか腰が痛いとか
転んだ滑ったなどと言って病院に駆け込む方も多いようです。
仙台はそんなに降らないんでしょうか?
まぁ降ったとしても、近くに入れれば、なんとか対処できるからね。
仙台に引っ越してきてもらって安心ですね。

実家の大屋根は、灯油を焚いてその熱で雪が解けるようになってるんですが
どうも溶けにくいところがあって、そこに雪がたまってしまったりします。
思いっきり焚くとお金もかかるし大変です。
自然を相手にすると、なかなかうまくいきませんね。

白峰弁はそれはそれは語尾が変わってて
きっと知らない人が聞くとほんわか笑えると思います。(^o^)

投稿: はにはに | 2011年2月11日 (金) 22時01分

仙台では、時々雪は降りますが、一冬を通して屋根から雪を
下ろすようなことは一回もありません。
オイラが東京から引っ越しした1986年以降もそんな記憶は
ないですね!

投稿: 酔うさん | 2011年2月13日 (日) 15時06分

かまくらの中に入ってる雪ダルマがカワイイですね^^
毎年行われてるんですか?
今年はこちらでも雪が降って積もるくらいですからそちらは凄いでしょうね^^;

白峰弁のお返しにこちらの方言でもどうですか?(笑)

投稿: ポルコ | 2011年2月14日 (月) 00時36分

酔うさん(^o^)丿

仙台はさすが太平洋側ですね。
でも考えたら金沢でも屋根の雪下ろしをするほど
降った記憶はないですね。
実家でも、温暖化の影響かこんなに雪が降り続いたのも
久々のみたいです。
私の小さい頃は凄かったですよ。
あちこちで雪下ろしをしたら、道路に雪が山盛りで家の玄関に入るときは
雪の山から下りて入って行きました。
車走ってなかったのかなぁ?(^_^;) そんなことはないはずだけど・・・・

投稿: はにはに | 2011年2月14日 (月) 23時58分

ポルさん(^o^)丿

今年は愛知の方も降ったようで、大変でしたね。
こちらからすれば大した積雪ではないんですが
なんの準備もない愛知では、それはそれは大変なことだと思います。
金沢でも、降り始めの日は、とっても渋滞してスリップ事故が起きて
凄く交通機関に影響するからね。

雪だるままつりはもう何年になるのかなぁ?
全国放送でよく取り上げられたりしてました。
かまくらの雪だるまは、目も何もついてないんですが
マフラーの色合いがとっても可愛くて、思わず写真を撮ってしまいました。
今度、チャンスがあれば来てみてくださいね。
でも、やっぱり雪道は危ないかなぁ?(^o^)

投稿: はにはに | 2011年2月15日 (火) 00時05分

ご無沙汰ですm(__)m久しぶりに自分のココログを見て、はにはにさんのブログへのリンクをクリックさせてもらいました♪
今年は大阪も2度たくさんの雪が降りましたから、金沢もそりゃすごかったでしょうね。
金沢は大学時代を過ごしたところで、私の第2のふるさとです。確か大学に入学して最初の冬がすごい豪雪で、犀川にすごく積もった雪ではしゃいでいたら、地元が笑って見ていたのを思い出します(^o^)

投稿: ぐっち | 2011年2月25日 (金) 05時49分

ぐっちさん(^o^)丿

おひしさぶりです。お元気でしたか?
リンクから一っ跳びに遊びに来て下さり
コメントまで頂きまして、ありがとうございます♪

大阪も雪が降ったんですね。
金沢も今年は久々に50センチくらい積もったので、市内は凄いことになってました。
昔は、これくらい平気で降ってたんですよね。
でも、久々だったもので、なかなか大変でした。
大阪だと、雪が降るっていうこと事態が珍しいし、準備も何もあったもんじゃないから
それはそれは大変だったでしょうね。
もしや犀川ではしゃいだように、少しウキウキしましたか?(^o^)
通われてた大学は、今は山の上に移動したので
雪遊びには最適ですよ♪
機会がありましたら、冬の金沢を満喫しに来てくださいね。
この頃は暖冬で、雪の兼六園を見るのも、なかなか難しくなってきましたが・・・ 

投稿: はにはに | 2011年2月25日 (金) 19時01分

私が金沢で経験した豪雪は50cmってことはなかったような気がします。
やはり金沢の雪も昔に比べたら少なくなっているんです。
大阪の雪はもちろん慣れてないので大変で、私は自転車での通勤なんですが、1日は諦めて勤務先に自転車を置いて電車で帰宅したんですが、途中で滑って転けそうになっちゃいました(^^ゞ
雪は珍しいんで少しうきうきしましたが、学生じゃないんではしゃぐってことはなしです。
金沢大学が移転してから一度金沢を訪れましたが、あのお城の中に大学がないのが寂しくでした。

投稿: ぐっち | 2011年2月26日 (土) 08時38分

ぐっちさん(^o^)丿

もしかして56豪雪の時ですか?
計算すると、そうな感じですよね。
あの時は私もすごく覚えてます。
と言っても金沢がどうだったかは、記憶にないんですが
実家に帰るときに (実家は白山麓の豪雪地帯)
立山黒部アルペンルートのように、行っても行っても高い雪の壁で
どこを走ってるのか分からないくらいに、積もった年でした。
きっとあの時は金沢も50センチどころじゃなかったでしょうね。(^_^)
雪道を歩くのは、なかなか慣れたものでも、転んで怪我をしたりします。
すり足で小股で、歩いてても転ぶときは転ぶんですよね。
粘って転ばないでよかったですね。
転んだら照れくさいものです。

金沢大学は考えたら、本当に良い場所にありましたね。
金沢城公園は広々としてます。
通った懐かしい建物が無くなるのは、寂しいものですね。

投稿: はにはに | 2011年2月26日 (土) 18時21分

またちょっと間が空いちゃいました…
56豪雪という表現は私はピンとこずですが、私は36年生まれですから、ちょうどその年でぴったり合いますね。
その時にはある程度雪に慣れていたような気がするんですが、大学に入学して初めての冬には革靴で雪が積もった坂を歩いて滑っちゃい地元の女子高生に笑われたり、自転車でブレーキかけて大転倒などと、今から考えたら無茶なことをしていたなと思い出します。
ホント、大学はいい場所にあって、施設は古くてイマイチでしたが、お城の中で雰囲気がよく町も近くて便利でしたからね(^.^)
入学してすぐには綺麗なサクラが迎えてくれて、日本の春っていいなと思った記憶があります♪

投稿: ぐっち | 2011年3月 8日 (火) 05時04分

ぐっちさん(^o^)丿

石川県では、38豪雪と56豪雪と言って、たくさん雪が降った年のことを
そう呼んだりしてますが、38年だと
ぐっちさんは、それはそれは可愛い2歳の時ですもんね。
どう考えても、56年ですね。(^_^)

雪の降らないところから来られる方は、何の準備もないでしょうね。
革靴なんか履いてたら、水がしみこんで大変だし滑ります。
どんなにかっこいい大学生の方でも滑って転んだら
やっぱり地元に住む高校生は笑わってしまうでしょうね。
まぁそれも良い思い出でしょうか?(^_^)

兼六園の辺りは、本当に桜が綺麗です。
それは今も変わりません。
大学は角間に引っ越したけど、遠方から来た大学生を
今年も変わらず迎えてくれると思います♪

投稿: はにはに | 2011年3月 8日 (火) 17時55分

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