鉛筆で描く杉山・・・・
マスターがテレビを見ていてとっても感動したという絵。
なんて名前?と聞くと
「杉山・・・・」
名前が出てこない。
鉛筆で絵を描くというので、そんな感じの言葉で調べてみました。
検索で出てきたのが杉山八郎さん。
古い建物を鉛筆で描くと、その古さが鉛筆の濃淡や
まっすぐではない鉛筆独特の線の太さ細さが物凄くリアルに
描かれていて、とっても素晴らしいです。
写真で写した古い建物は、どこか表面上に現代を感じてしまうけど
この鉛筆の絵は、古さを見事に表現してると思います。
ってうまく言えませんが、東京にアトリエがあるようです。
直接、本物を見てみたいですね。
ペン画家・杉山八郎さんの作品とオサンポ!
by Nostalgic TOKYO ~谷中・根津・千駄木~
職人の住む町 というHPの中にも紹介されてます。
今、お店に立派な蘭が置いてあるんですが
とある事情から預かったものです。
未来の名工に送られたお花です。
一つのことを一つの物を機械では出来ないこと。
機械より柔軟に作ってしまう名工。
とっても時間のかかる貴重な方たちですよね。
あんな立派なお花はなかなか送れませんが
心から応援しています。
| 固定リンク
コメント
杉山八郎さん、すごい!
鉛筆だけでここまで表現できるんだ!
写真のように精巧だけど、写真にはない良さがありますね。
なかなか立派な胡蝶蘭。
預かりものということですが、胡蝶蘭って白くても華があります。
う~ん・・・高そう。
投稿: ふくだ | 2011年10月18日 (火) 16時34分
ふくださん(^o^)丿
すごいですよね。
水墨画の色合いではあるんですが、まぁ細かいところまで
表現できてすごいです。
胡蝶蘭は本当に立派です。
皆さんと下世話な話ですが、いくら位かね~なんて
値踏みしたりしてます。
それにしても3本揃って咲かせるなんて、さすが商売屋さん。
と蘭を育てたことのある方に言うと
これは1本立ての鉢植えを寄せ植えにして3本立にするんだそうです。
納得しました。
来年咲かせるためには、花は早々に切って根っこに栄養が行くように
しないと駄目だとか。
それをしないと来年大きく咲かないらしいです。
温度管理や風も大事だとか。
伊達に高いお金を取ってるわけじゃないですよね。(^_^;)
投稿: はにはに | 2011年10月19日 (水) 09時45分