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2012年6月26日 (火)

黄昏流星群「星降るホテル」

ビックコミックオリジナルの8~11号にかけて掲載された
黄昏流星群 『星降るホテル』 がテレビドラマになりました。
そうと分かってたら、真剣に読んだのに。
なんだかうろ覚えです。
でも、黄昏流星群 「星降るホテル」の公式サイトであらすじを見たけど
なんか全然違いますね。
まぁいろいろ書き足さないとドラマにならないのかな。
今回は女性からの目線で作ったそうです。
そうか!そう言われたら、漫画は男性側からの目線ですね。
読んでて、男性の希望が大いに反映してるなぁって思う時が
しばしばあります。(^o^)

私の記憶では (原作↓うろ覚えでちょっと違うかも)

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高澤侑子はホテルのバーでピアノを弾くアルバイトをしている。
昔を思い、クラッシックしか弾かないというプライドを持っているピアニスト。
支配人はジャズでも弾いてくれたら、お客さんに受けるのにと言うが
侑子はいうことを利かない。

関本潤が病気?で倒れた時に、うわ言で

「ゆうこ」と言った。

妻の麻美は、その『ゆうこ』が 元恋人の高澤侑子のことだと分かっていた。

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支配人は誰がやるんだろう?
なんて思ってたのに、ドラマの中では出てこないようですね。(^_^;)

黄昏流星群は本当に人気のある、大人の恋の漫画です。
主人公の年齢も高く、高橋克典さんじゃ、まだ若いな~って印象です。
ドラマの内容は、漫画と全然違ってました。
同じだったのは、最後のホテルで、侑子のピアノを聴いて思い出す。
というところだけです。
 (麻美の着信音になってる望月衛介さんのスターライトセラナーデは関係ある?)
なんとなく、全体的に黄昏流星群って雰囲気じゃなかったですね。
でも、最後、夫婦が元に戻って、その報告を
友達として色々アドバイスしてくれてた心療内科医の仰木に電話をしたとき
実は、すぐ傍まで来てくれてたって言うところは
結構、大人っぽくて、黄昏流星群の感じが出てました。(^o^)
って、私の勝手な印象ですが・・・・
原作を知ってると、勝手な印象を作ってしまってるから
なかなか難しいですね。

黄昏流星群 「星降るホテル」
弘兼憲史原昨

関本潤 (高橋克典)
関本麻美 (石田ひかり)
高澤侑子 (黒木瞳)


そうそう、もう一つドラマ化されるのがモーニングで連載されている

『主に泣いてます』 東村アキコ

7月7日(土) 午後11時10分 フジテレビ系 「土ドラ」でやるようです。
漫画好きの娘とテレビのCMを見て、思わず二人で

「え~~~~~っ」

と叫んでしまいました。
ドラマになるんだぁ~って感じです。
最近、余り読んでないんで分かりませんが・・・

物凄く綺麗な主人公の泉。
男の人は泉を見ると誰でも好きになり、争いが起きてしまう。
だから、泉は美しさを隠すために、へんちくりんな変装をしたりする。

それが、あのテレビCMですね。(^o^)
何やら変な人が映ってたのは、今回、主役の奈々穂さんですね!!
くくくくっ
なんだか、ちょっと楽しみです。


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なんだか、思いっきり、先日までオンエアされてた「もう一度君に、プロポーズ」を連想してしまいましたが 満月の奇跡とピアノの魔法?! 最後は無事、記憶が戻り、ハッピーエンドになるので後味がよく、その、正統派エンタメぶりに (^-^*)でした。 さすが、第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞作品… 「黄昏流星群」シリーズは、基本的に、キモチよく、まぁるくおさまるのがイイですよね。紆余曲折あれど、「雨降って、地固まる」… みんなして、幸せの予感。 なにげに、片岡愛之助、美味... [続きを読む]

受信: 2012年6月27日 (水) 08時48分

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