ラ・フォル・ジュルネ金沢 ギターすごい
昨日の夜は恒例のラ・フォル・ジュルネ 金沢 2013 に行ってきました。
ここ何年かの私の楽しみです。
4月27日から始まって5月4日の今日は最終日ですね。
私の行ける時間帯が限られてるので
いつも時間で席を取るんですが
昨日は音楽堂コンサートホールで
オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏と
バブロ・サインス・ビジェガスさんの
ギターの演奏でした。
誠に失礼ながら、行くまでゲストが
誰なのか知らず、何の演奏かも調べず
行ってパンフレットを見て
バブロ・サインス・ビジェガスさんがギターを
演奏してくれるんだ~っと分かったしだいです。
今、先行予約のpdfを見ると、(g)って書いてありますね。(^_^;)
でも、オーケストラとギターが聴けるなんて素晴らしいです。
オーケストラ・アンサンブル金沢の井上道義さんも元気そうで
指揮する動きも楽しくて、演奏も本当に綺麗でした。
(^_^)//"""""パチパチ
そして、バブロ・サインス・ビジェガスさんのギターは最高でした。
カリスマ性の驚異のテクニックを併せ持つkスペイン出身のギターリスト。
多数の国際コンクールで優勝してるそうです。
いやぁ指の動きが素晴らしかったです。
1人なのに3人分くらい弾いてる感じでした。
容姿も素敵です。
良かった~聴くことが出来て、本当に良かったです。
アンコールでタンゴを1曲弾いてくれましたが
横で綺麗な男女がさも踊ってるような、臨場感でした。
ブラボー (^_^)//"""""パチパチ って言えなかったけど(^_^;)
井上マエストロがバブロ・サインス・ビジェガスさんに対して
「彼は、マイクを使ってないんですよ。それでもホール全体に伝わることに
OEKの演奏者たちもびっくりして感心してます。」
と、説明してくれました。
本当に、本当の生の音だったんですよね。
迫力のある、ばねの効いた音。
だけど繊細で素晴らしいかったです。(^_^)//"""""パチパチ
プログラムを見たらアートホールでも演奏されてたみたいですね。
あ~残念。
終わって、帰りにちょっと用事があってあじわい館へ行って
その後の邦楽ホールの『能舞とボレロ』のチケットも取ってあったので
音楽堂から奥の邦楽ホールに向かったら
なにやらギターを背中に抱えた小柄な黒髪の外人さんとすれ違いました。
あれ? どっかで見たような・・・・
あーーーーっ、さっき演奏してた・・・
思わず振り返りましたが、追っかけて声をかけようにもね(/o\) 恥ずかし
でも、本当に素晴らしかったと伝えたかったです。
今日も行ってきます。楽しみ♪
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コメント
ギターも素晴らしく、容姿も素敵とはっ!?
検索検索(笑)・・・。
おぉ~、なるほど!これでギターを背負ってたらかなり目をひきますね。
1977年生まれですって!・・・・・・(沈黙)
握手してもらえたら良かったですね。
かなり勇気がいりますけど。
・・・私だったら無理!(笑)
投稿: ふくだ | 2013年5月 7日 (火) 16時37分
ふくださん(^o^)丿
ラ・フォル・ジュルネのパンフレットにも、それはそれは男前に
写った写真が載ってました。
舞台の上でも背広?タキシード?を着てたので
とっても紳士な感じで素敵でしたが、すれ違った時は
ラフな格好をしてたので、とっても若い印象でした。
そこら辺で見かける若者と一緒で、背中にギターを抱えてるし・・・
気が付いたときには2メートル過ぎた後だったので
戻って握手は、なかなか勇気が出ませんでした。
少し頑張れば、もしかしたらツーショットがここに載せられたかもね(^o^)
投稿: はにはに | 2013年5月 8日 (水) 21時35分