『熱狂の日』ハンガリー狂詩曲
今日はお店が終わってから、音楽堂でやっている
ラ・フォル・ジュルネ金沢 『熱狂の日」音楽祭 2014
プラハ・ウィーン・ブタペスト ~三都物語~ に行って来ました。
毎年、連休はオーケストラで音楽を聴くのを楽しみにしています。
今年は井上マイストロが体調が悪いとのことで出演されてません。
いつもいる方がいないと、やっぱり寂しい感じですね。
今年、見る事が出来る公演はアンサンブル金沢ではなくて
4日は京都市交響楽団、明日はタタルスタン国立交響楽団なので
まぁ井上さん指揮での演奏は聴けなかったのかもしれませんが・・・(>_<)
音楽堂の入り口に井上マエストロ宛のメッセージボードがあって
皆さん、メッセージを書いて貼ってました。
時間がなくて書いて来れませんでしたが
充分静養されて、また元気な姿を見せて下さいと書いて来たかったです。
いつも演目で選ぶとかではなく、私の行ける時間で選んでるんですが
今日は、京都市交響楽団でした。
アンサンブル金沢より構成人数が多いです。
そしてゲストは、チェロ奏者の アレクサンドル・クニャーゼフ
指揮者は三橋敬子さん。
小柄な女性ですが迫力がありました。
まったく詳しくなくて申し訳ないんですが、チェロの音は本当に綺麗でした。
アレクサンドル・クニャーゼフさんのチェロは素晴らしかったです。
音楽的に上手に説明できないのがもどかしい・・・(^_^;)
拍手が鳴り止まず、また舞台に出てこられて、少しアンコールに応えて
ソロで弾いてくれました。
どれだけ練習してるんでしょうね。
指が絡みそうな勢いです。
(^_^;)変な表現しか出来なくて、すみません。
そして、京都市交響楽団が少し編成を変えて
ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調 の演奏が始まりました。
少しなじみのある曲で、大編成の迫力に圧倒されました。
バイオリン20本 ヴィオラ10本 チャロ7本 コントラバス7本 その他色々。
20人が一斉に同じ音を弾くのに、ばらけないなんて凄いですよね。
いやぁ今回も贅沢な音楽を聞くことが出来て良かったです。
金沢でラ・フォル・ジュルネがあることを感謝します。
また明日も楽しんで来ます~♪
参照 こんな雰囲気でした。
ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調
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コメント
やはり生オケはいいよね 迫力が違います!
GWだからってお店も休めず大変だね^^
投稿: やきにく | 2014年5月 5日 (月) 17時34分
去年、はにはにさんが男性のギタリストとすれ違った日から、もう1年経つんですね~。早いな~。
井上さんは残念なことでした。今年で終わるイベントではないので、十分休養されて、また来年ですね。
投稿: ふくだ | 2014年5月 5日 (月) 21時04分
やきにくさん(^o^)丿
生の演奏はいいですね。
学校の吹奏楽部の演奏や、5~6人での太鼓。
きっとやきにくさんのギターの生演奏もいいでしょうね。
今もたまには練習してるかな?(^o^)
連休中は、会社がお休みだし、ヘルストロンもお休みだし
超忙しいってことはないんですが、お店hが終わってから
駅まで電車で行って、1公演見て帰るのを3日間続けたら
結構、疲れましたが、でも良い連休になりました。(^o^)
投稿: はにはに | 2014年5月 8日 (木) 00時20分
ふくださん(^o^)丿
よく覚えてますね。
ふくださんのコメント見て、そう言えばそんなことがあったと
思い出す始末です。
1年経つの早いですね~
去年の日誌を思わず読み返してしまいました。
昨日のことのような感覚ですが、まる1年。
恐ろしいくらい早いですね。
今年は、クロージングコンサートで、座ってた席の2つくらい前に
モレシャンさんと旦那様が並んで観てました。
読売新聞に金沢のことを題材にしたコラムがあって
好きで読んでるんので、声をかけてみようかなと思いましたが
小心者でかけられず、そそくさと帰ってきました。
井上さんは、大変な病気をされたようです。
とにかく今は治療に専念して、また来年頑張ってもらいたいものですね。
投稿: はにはに | 2014年5月 8日 (木) 00時31分