文明4年(1472年) 室町時代へタイムスリップ
魂の沃野より
『笠間藤次は馴れた仕草で、和気長峰に鉤棒を出した。』
鉤棒 かぎぼう なんだ?
鉤とは、先が曲がった金属製・木製の器具。
物を掛けたり,とめたりするのに用いる。
なるほど。船を引き寄せる為の曲がった棒のことなんですね。
ちょっと文章を控えてこなかったけど 艫 とも
これもひっかリました。
とも 【艫▼・ 艉 ▼】
① 船尾。船の後部。 ↔ みよし ・ へさき
②馬の腰から腿(もも)にかけての部分。後肢。
舳先(へさき)は分かったけど、船の後ろことを言うんですね。
読売新聞 連載小説 『魂の沃野』
毎日毎日同じ文章を3回くらい読まないと内容がはっきりしません。
会話も誰が話してるのか分かりにくいので、何回も読んで
誰が言った言葉かを推理してって感じで読み進めてます。
小説のことが書いてある私のメモ帳をカウンターに置いてあったら
いつものお客さんから、「何書いとるん?」と聞かれたので
読んでる連載小説のあらすじのメモ書きだと説明しときました。
「福井の朝倉遺跡って知らん?そこの話しらしいけど・・・・」
と言っても知らないようでした。
実は、私も入り口の塀垣の写真をネットで見ただけで、行ったことがないんです。
そんな話をしていたら、たまたま居合わせたお客さんが
「そこの門の奥は、物凄く広くて良い所だから、一度行ってみたらいいですよ。」
と勧められました。
そっか~塀垣だけじゃなかったんですね。
そこに行って戦国時代を味わってきたら、もっと面白くなるでしょうか。(^o^)
実家の帰りに大回りして行けないこともないので
今度の休みにでも元気だったら行ってこようか。
まぁ言葉がわからないのは、行ったところで、どうしようもないけどね。
↑ここを読んでみたら、朝倉氏の歴史が書いてあって
少し状況が分かってきました。
ほんの少し 微妙に少し ((((((^_^;)
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コメント
朝倉は、織田信長と戦った、あの朝倉家なのかしら?えっと、浅井長政と共闘(?)した?
それくらいしかわかんない!(笑)
確か越前方面だった気が・・・。
グーグルアースとかで見てみるとか?見られるのか??
時代物は奥が深うございます。
投稿: ふくだ | 2014年11月18日 (火) 14時50分
ふくださん(^o^)丿
まったく歴史が苦手で、何の知識もないんですが
上にリンクしてある『戦国大名朝倉氏のすべてがここに』を
見てみるとやっぱりその朝倉家のようです。(^_^;)
ただ新聞連載の時代は、最初の代の頃のようで
織田信長とは100年くらい後の1570年 元亀の争乱?
で戦ったみたいです。
小説だから、話は自由なんでしょうが
なんだか頭がが痛くなってきますね。
OH!グーグルアース! その手がありました。
投稿: はにはに | 2014年11月19日 (水) 00時09分
最近難しい事書くから手が出ない(笑)
投稿: やきにく | 2014年11月19日 (水) 18時19分
やきにくさん(^o^)丿
私も難しくて、頭が煮えてます。(^_^;)
投稿: はにはに | 2014年11月19日 (水) 23時31分