びわの葉でしゃんしゃん
ホームセンタームサシで『びわ』の苗を買って来たと言うお客さん。
びわを育てて、膝に葉っぱを貼ろうと思って買って来たとのことした。
膝に貼る? また原始的な(^_^;)
と少々疑いつつ話を聞いていたんですが、その方曰く
お通夜だったかお参りだったかで、隣に居合わせたお婆さんが
とってもシャンシャンだったらしいです。 (元気に動くってこと)
お年を聞くと93歳だとか。
その方の話では、60過ぎから足が痛くて足が痛くて
引きずって歩くほどだったそうなんですが
そんな時に、年配の方に『びわの葉っぱ』のことを教えてもらったそうです。
びわの葉っぱを痛いところに貼ったら治る。
古い葉っぱの方が良いらしく、葉っぱの周りのギザギザした部分は
痛いのでカットして、葉の裏側を体に貼って、サポーターで押さえておく。
そうすると治るんだとか。
葉っぱを洗って刻んで、お茶にしても飲めるそうです。
試しに近所に生えていた『びわ』の葉っぱを勝手にちぎって
言われた通りやってみたらしいです。
効いたのか、効かないのかまだか分からないが
勝手に人の家の葉っぱを貰うのは悪いので
びわの木を植えようと買った来たとのことでした。
え~ホントに? (完璧、疑ってます)
漢方ですかねぇ~なんて話しをして終わりました。
でも93歳でしゃんしゃんだもんね。
一応、検索してみたら出てきました。
やっぱり効くんでしょうか。
信じるものは救われる!
プラス思考が大事なようです。(^_^)
びわを貼る①ビワの葉を患部に貼る方法 仏教医学としてインドからわが国に伝えられたビワの葉療法は、おそらく生のビワの葉で体の痛い所をなでたり、 患部に貼っておいたことと思われます。 これが徐々に寺々に広がり、後述する全地院療法のように、ビワの葉に墨で「南無阿弥陀仏」と経文を書いて患部に貼ったり、患部をなでたりして祈りを込めたのでしょう。これが病人の心に安らぎと希望を与え宗教的にも信仰を芽ばえさせたのではないかと思われます。 これと同時に体温によってビワの葉が温められ、葉効成分が少しずつ皮膚から浸透していき関節の痛みや腫れがとれたのです。現在でも西洋医学では体と精神を切りはなして考えがちですが、東洋医学や古代の医師ヒポクラテスなどが述べているように、精神と体は密接な関係があります。それが証拠に病気をプラス思考にとるか、マイナス思考にとるかで治癒効果は大きく異なってきます。
薬草の自然療法 体と心がよみがえる ビワの葉自然療法
東城百合子 望月 研
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コメント
ビワの葉は体に良いってのは聞きますね。
お腹に貼ったり? お茶にしたり。
でも足に貼ってもいいのかぁ。確かに、お腹に貼るくらいだし、痛い箇所オールマイティかも・・・ね?
>試しに近所に生えていた『びわ』の葉っぱを勝手にちぎって
アハハ。確かに毎回そのスリルを味わうよりは一鉢(?)育てる方がいいかもね。
実もおいしくいただけて、一石二鳥?!
投稿: ふくだ | 2015年3月24日 (火) 22時38分
ふくださん(^o^)丿
びわの葉っぱ知ってましたか?
有名なんですね。
全然知りませんでした。
お腹に貼ったら、痛みが取れるんでしょか?
本当かなぁと疑ってしまう私ですが
でも上のサイトに書いてあった
『精神と体の密接な関係』という言葉に
結構納得してしまいました。
びわを育てて食べて、尚且つ足も治る。
ホント一石二鳥ですよね。
お得感で治るかも♪
投稿: はにはに | 2015年3月25日 (水) 10時27分