ラ・フォル・ジュルネ金沢2015
恒例の『北陸新幹線開業記念 ラ・フォル・ジュルネ金沢2015』へ
(パシオン・バロック~バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディ~)
行ってきました。
いつもだと金沢駅は、ラ・フォル・ジュルネの雰囲気たっぷりな感じに
なってるんですが、今年は、なんだか目立ちませんでした。
夕方、音楽堂に行っても人が少なくて、拍子抜けした感じです。
今年の午後6時半からの公演は、オーケストラの演奏ではなくて
アンサンブルの小編成で
リチェルカール・コンソートとカルロス・メナ(カウンターテナー)
フィリップ・ピエルロ指揮でのコンサートでした。
席もサイドや後ろの方が結構空いました。
あんなに空席のあるコンサートは初めてでした。
井上道義マエストロは、去年、入院をされていて
今年も無理をしないように夜のコンサートは控えたのかなぁ
とも思ってましたが、どうなんでしょうね。
明日の夜も行くんですが、ラ・ヴェネクシアーナで
声楽アンサンブルのようです。
オーケストラ演奏が聴けないのは残念ですが楽しんできます。
リチェルカール・コンソートのバイオリンはとっても綺麗でした。
変わったギターを持った方がいました。
初めて見ました。
カルロス・メナさんは綺麗な声で ほ-ほ-ほ-ほ-♪
って見た方にしか分からないでしょうが(^_^;)
私はちょっとツボにはまってしまいました。
どうしてあんなに響く声が出るんでしょうね。
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