イメージの力 THE POWER OF IMAGES
娘に誘われ、石川県立歴史博物館で開催されている
『イメージの力 THE POWER OF IMAGES』 を観てきました。
「こんなん見に行くのは、お母さんくらいしかおらんわ」
とのお誘いです。
確かに。
他民族の昔の置物とか飾りが結構好きで、大昔にグアム島に行ったときに買った
少々首が長めの不気味とも言える 守り神?の置物を今も大事に持っています。
パプアニューギニア ペルー インドネシア インド コンゴ メキシコ
大昔の方たちが守り神というイメージを形にして作り
それを敬い恐れ 大事にしてきたもの何でしょうね。
殆どが木彫りで、木のはしごとかもありました。
パプアニューギニアのものは、なんとなく心に深く入り込む感覚ですが
ペルーはちょっと独特でした。
インドとかインドネシアは、やっぱり仏教の関係か馴染みのある感じです。
私のルーツなんでしょうか。(^o^)
石川県立歴史博物館 2017年7月22日~9月.3日 まで
『イメージの力 THE POWER OF IMAGES』
9:00~17:00 この展示会は撮影自由だそうです。
注・他の常設展示は撮影禁止です。
国立民族博物館 特別展「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」
↑過去展示記事です。
これより展示は少ないかも知れませんが、是非どうぞ!
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コメント
シブイっ!
呪術的な要素を見てしまう私は、「動物のお医者さん(漫画)」の影響を受け過ぎでしょうか?(^-^;
生活の一部ってのは強く伝わってきます。
先月、県立美術館で公開されていた、高光一也の「森の精」見たかった~。
昔、金沢駅の待合室に飾られていた、体は人間・頭は動物の森の精が何人かいる絵なんですけど。
その時は不気味に感じました。でも今、見たら違うのかな~と。
投稿: ふくだ | 2017年8月 7日 (月) 15時15分
ふくださん(^o^)丿
「動物のお医者さん(漫画)」 ('_'?) ???
ピンときませんが、多分、色んな儀式に使ったのかもしれませんね。
呪術的といえば、展示品に木の人形に何本もの釘が打ち込んであって
不気味~と思ったら、それこそ呪いをかけるためのものでした。
写真を撮ったら呪われそうで、さすがに止めときました(^o^)
金沢駅にかけてあった絵のニュースは見ました。
私は、駅で全く見た覚えがありませんが、ニュースの絵の感じでは
やっぱり今見ても不気味かも~(^o^)
投稿: はにはに | 2017年8月 7日 (月) 23時17分