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2024年2月 3日 (土)

確定申告 今年度はどんな塩梅?

『令和5年度確定申告特集』は大体去年と同じ感じ。

段々固定できるまでになったのかな

ただ側面に赤く『確定申告作成コーナー』の入り口が表示されるようになってる。

そこをクリックすると作成コーナーのトップ画面が出る。

国税庁 令和5年分 確定申告特集

Photo_20240203111501

我が家の場合は、新規の『作成開始』ではなくて

『保存データを利用して作成』から入る。(過去のデータ利用)

入力の省略が出来るから少し楽できる。

そして 新規作成  へ  そして

我が家は  『スマートフォンを使用してe-Tax』   をクリック

『作成開始』画面は変わったかな?と見てみると

『印刷して提出』の入り口が下の方に小さめになってた。

マイナンバーカードを持ってる割合が多くなったからだろうけど

なかなかマイナンバーカードをスマホで読み込んで連携して・・・って

慣れない方には難易度が高いかもね。なんせ一年に一回だからね~

マイナンバーカードを使わないで、e-Taxを使う場合は

作成開始   → 『印刷して提出』か ら

e-Taxのサイトは本当に出来て助かったけど、こうも毎年変わったら

慣れるってことがないのかも(^_^;)

 

Photo_20240203112301

 

去年のことを思い出しながら、去年書いたやり方のメモを見ながら頑張ることに。

と言っても、またなんかちょっと違ってるけど。

今年は、マスターの働く会社で年末調整をしてもらったし

確定申告は必要ないと思っていたのに

何故か生命保険の控除が0に変更になって追徴金が給料天引きされた。

なんでか分からない。会社にも聞きづらいので

年金から差し引かれている介護保険を申告して還付してもらうことにした。

これって会社とは関係ないから控除対象に入れて貰えないってことなんだろうか。

確か私は年末調整の書類を渡すときに、介護保険の源泉徴収票の写しも渡したような・・・気がしないでもないけど・・・どうだったか忘れてしまった。

まぁ気を取り直して、とりあえずはやろうとしたらPCの『マイナポータル』サイトの更新とスマホの『マイナポータル』アプリの更新を促された(^_^;)

いざ!

【PCの画面で操作】

国税庁 令和5年分 確定申告特集  

注・私はPC画面で申告してるのでスマホで申告する方は、スマホの画面だけで出来ます。スマホの確定申告の作成画面の方がやりやすいかも。

確定申告特集 → 赤いところ 確定申告等作成コーナー

〔作成コーナートップ〕

保存データ利用して作成 過去の申告書データを利用して作成

新規作成  スマートフォンを利用してe-Tax

令和5年分の申告書等の作成 →  所得税 (お店をしてた時は青色申告に決算書・収支内訳書)

Photo_20240203112401

マイナポータルと連携する  にするとややこしいかも(^_^;)

注意書き→マイナポータルの利用者登録やマイナポータルとの連携等の事前準備を完了している方が対象です。

マイナポータルと連携するを↑クリックする前に

ページの一番下に出てる 事前準備を行う をクリックして

証明書等の準備状況の下に出てる 証明書等を追加 をクリック

連携したい証明書を選んで 次へ  連携状況 がわかる。

そこにe-Taxが載ってないと上手く連携されてないのかも。 知らんけど。

連携すると確定申告書に金額を入力する手間が省ける。

 

私は次へをクリックして、次のページに行って 『ご利用のための準備』 に惑わされて

前々上手く連携できず、何回もやり直した。

マイナポータルと連携 の為の 事前準備

パソコン・スマホを利用する 為の 事前準備

とごっちゃになってました。

そこを勘違いして進まず何回もやり直したりして(^_^;) 

注意:マイナポータル連携で取得する医療費通知情報については、令和5年分は2月9日より取得できます。とあるので医療費控除のある方は、2月9日以降でないとダメです。

国税庁 マイナポータル連携とは

参照 YouTube マイナポータル連携

 

連携がうまく行ったら

『マイナポータルに移動して、マイナンバーによる認証を行います』と出る

次へ進む

QRコードでログイン → QRコードが表示される   

スマホのマイナポータル のアプリで 操作へ

Photo_20240203120401

 

 

と連携するで、色々とやってみたけど 連携するものがそんなにないなら

連携しないで申告書を作成する でいいかも。

医療費の明細や申告が必要な人は便利なのかな。

注意:マイナポータル連携で取得する医療費通知情報については、令和5年分は2月9日より取得できます。とあるので医療費控除のある方は、2月9日か以降でないとダメです。

次へ進む  → QRコードを表示される

 

【ここからは スマートフォンの操作に入る】 

マイナポータル アプリ で QRコードを読み取る

スマホにインストールした マイナポータルアプリ 

下の真ん中『読取り』から読み取る。

注・自分のスマホにある 読取りのアプリでは ダメ です。読み取りません。

スマホのマイナポータル アプリで読み取ると

マイナポータル アプリの ログイン画面になって

マイナンバーカード用  利用者証明用 電子証明書 

カードを作った時に設定した パスワード 4桁 の数字 を入力 決定

下に出てる ログイン をタップ

マイナンバーカードを置いて スマホをその上に置くと どこか反応する箇所がある。

ポロン♪ と鳴って スマホをカードから外す 

 

同時に PC の マイナポータル もログインされる。

 

【ここからは PC画面 の操作になる】

画面に 認証完了 と出る。  次へ

OK を押したら e-Tax の登録情報は以下の通りです。

と情報が出ている。(^_^;)  次へ進む

ここでやっと確定申告書の画面らしくなる。

前に保存ファイル 申告のデータを 自分のPCから 参照 して読み取る

  ↑ ここがまずかった。

青色で確定申告していた時のデータが入ってしまうのか

何回やってもエラーになった。

参照 しないで そのまま進むことに。

すると

おいおいまた 『マイナポータル連携』証明書データを取得します。

取得したデータが画面の下部に表示されます。  と出た(o_ _)o ドテッ!

マイナポータルに移動して情報を取得

マイナンバーカードを認証して取得証明書を選択

まじか。またかって感じ。

これでいつもの確定申告の入力画面になって

年金から引かれていた保険料が自動入力になっていた。

見事に全額 還付される。 (^_^)//"""""パチパチ

本当に毎回どこかでつまずく (o_ _)o ドテッ! けど計算しなくていいから

やっぱり楽~♪

どこまでどう連携されてるやら。

一応、9日には医療費の明細も出るようだから、それまで待とう。

 

国税庁のチラシに『マイナポータル連携による申告書の自動入力対象』って出てるけど
これで間違いなければ、その画面で還付できるようになればいいのにね。(^_^;)
そんな単純に終わる確定申告ばかりじゃないか。


マイナポータル連携による申告書の自動入力対象が拡大! 国税庁

作成コーナーの操作要領等 

 

追記:青色申告のe-Tax送信。 

今年も迷いました。

最後まで行って送信画面になったけど、果たして決算書が一緒に届くのか

とっても心配になって、送信をストップしてた。

結局、解説してくれているYouTubeを見て安心して送信。

YouTube 税理士シューさん 素晴らしい~(^_^)//"""""パチパチ

 


 

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コメント

便利になってるのかどうなのか。
まぁ、紙に全て手書きして、ココとココの数字が合わな~い!
ナゼだぁ~!!と嘆く前に、コンピューターが
「合ってませんよ」と教えてくれるのは
ありがたいと言えばありがたい。
e-TAX、マイナンバーは便利なのか否か(笑)。
e-TAX使ったことない年末調整組なので
はにはにさんのを毎回読んで、「ほぉ~」と思うだけなんですけど(^^;
今年も勉強に」なりました!!

投稿: ふくだ | 2024年2月 4日 (日) 15時56分

ふくださん(^o^)丿

手書きは計算が面倒なんですよね。
税務署の方もe-Taxで記入されてたら検算する必要がないから楽でしょうね。
紙の申告書もかさばらないしね。

マイナンバーカードはね~
やたらややこしい(>_<)
確定申告してる時に、青色申告控除が10万円多くて、実質1万円の所得税の減税になるから、根性でやってたけど、そんなことがなかったら、別に使わなくても良いかもね。(^_^;)
会社が年末調整してくれるのが一番!
もし確定申告することがある時は、書類持って合同庁舎へ行けば教えてくれて、その場で入力して出せるみたいだから大丈夫。

投稿: はにはに | 2024年2月 4日 (日) 22時21分

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