確定申告の時期がやってきました。
今年のマスターの確定申告は、会社が中途半端に年末調整をしてあるので
残りの控除できる分を確定申告して、還付金を貰おうという魂胆です(^_^;)
息子の分に関しては、今年こそはギリギリにならないよう願っています。
さて今年の確定申告の特集コーナーはどんな画面かなぁと
わくわく(^^♪ しながら見ました。
『マイナポータル連帯で確定申告書に自動入力』
という項目が大きく出てます。
国民年金保険料、公的年金の源泉徴収票、生命保険とか住宅ローン控除とか
医療費・・・まぁ今までの添付種類を全部データ化したいわけですね。
ってことは、国がデータを紐づけ(連帯?同期?)しつつあるんですね。
マイナポータル連携可能な控除証明書等発行主体一覧
それにしてもスマホが主流になって来てからは、画面表示があっさりして
見やすくなりました。
でもやることがややこしくはなってるけど、これも慣れるかなぁ?
一年に一回じゃ慣れないか。(^_^;)
去年はやたらマイナンバーカードを読み取ってログインしてたけど
今年はe-Taxへのログインのみと出てる。
どうだろう。やってみないと分からないですよね。
スマホで申告したら、スマホのカメラで源泉徴収票を読み取って
自動入力もできるとか。
スマホではしないから、家は使えそうにないけど。
青色申告のパソコンでの入力画面もリニューアルしたらしい。
また迷う人続出?慣れようと思っても毎年変わるようでは
慣れる方が難しいかなぁ。
これでもなんとか慣れた方だけど(^_^;)
↓ 参照
国税庁 チラシPDFファイル
まぁわずかな還付金ですが勿体ないので取り返すよう頑張ります。
令和4年度 確定申告特集
トッピクス マイナポータル連帯で自動入力
「証明書のデータを一括取得して自動入力できます。
一度ご利用いただければ、そのメリット実感!」
ほんまかい!
じゃぁやってみるか~
確定申告を進めていくと
「マイナポータルと連帯する」「連帯しないで申告を作成する」
ここで選ぶわけですね。
その前にマイナポータルと連携する準備の
手続きをマイナポータルサイトでしないといけないということです。
マイナポータルサイトで連携してから、確定申告って感じ。
マイナポータルとe-Taxを連帯するという意味のようです。
↑マイナポータル連帯を利用するための流れ が出てます
(参考)マイナポータル連携の事前設定については、動画でも紹介しています。
詳しくは、YouTube「国税庁動画チャンネル」をご覧ください。
とりあえず実験に自分の生命保険の控除証明書を連帯してみようかなと思い
マイナポータルサイトにログインして、事前準備のところの
生命保険にチェックを入れて、保険会社を選んではみたものの
(・・? あれ 来年から控除証明書は自宅に届くのか?
それとも自分でマイナポータルサイトで印刷する羽目になるのか?
謎です。私は会社に提出しないといけないからね。
でもまぁパートだから必要ないか?
もっと読み込めばいいんでしょうけど・・・
取り合えず今年は、マスターの分の年金機構にだけ連帯してみますか。
それならいつも年金機構のサイトへ行って印刷してるからね。
でもきっと年金機構のサイトへで確認するでしょうけど(^o^)
スマホを使ってPCのマイナポータルサイトへログインする方法が
いつも分からなくなるので、メモを残してマイナンバーカードと一緒に
保管してある。清書してみました。これでログイン出来てます。
どこかにいかないように写真に撮ってここに保存(v^-^v)
拡張機能の追加が必要かも。
Google Chrome用マイナポータルAPのインストール手順
追記
とにかくマスターの分をやってみた。2回失敗して完了。
連帯した年金の源泉徴収票の金額とか介護保険料とかの金額は
自動で入力されてた。
まぁ慣れれば、入力が省けるから楽ちんかも(^_^;)
生命保険もやってみれば良かったかなぁ。
まだe-Taxで送信してないので、戻ってやってみたらいいかもね。
去年も早めに送信したら、恐ろしく早く還付されてきたから
混まないうちがいいか。(^_^;)
マイナンバーカードで公金受け取り口座も登録してあるから
超~~早く来るか?
今日は金曜日だから月曜にやってみたら、何日くらいで入金になるか
分かるかも。
って私の口座じゃないから、いつでもいいんだけどね。(^_^)
追記の追記
生命保険の控除証明書はマイナポータルとe-私書箱を連携する模様
そしてe-Taxにも連帯しないといけない。
マイナポータルからログインして
e-私書箱に登録してログインして
生命保険会社に連帯してログインして
意味不明。
何回かやってみたけど出来ません。 (o_ _)o ドテッ!
もしかしたらデータが反映されるのに数日を要するって書いてあったらか
それで進まないのかも。 知らんけど。(>_<)
memo
給与所得控除 の計算式 サイト 国税庁
ここから青色申告について メモ書き
追記の追記の追記 大事!
去年、ずーーとひっかった 拡張子 .xtx のデータの保存。
この画面でちゃんとダウンロードしておかないと
後から付け加えようとしてもダメ!
このダウンロードした流れでの 『入力の一時保存』しか反映されない模様?
今年は.xtx のデータをダウンロードしなくても決算書が添付されて
確定申告書と一緒に送信できるようです。実験してみました。でも用心に必ずDLしておくこと!
決算書の作成が終わって住所等を入力してから送信方法の選択で
〇作成コーナーから所得税の確定申告と一緒に送信する
※決算書・収支内訳書を単独で送信することができません
◎決算書・収支内訳書データ(拡張子が(.xtx)のものをダウンロードして
市販の会計ソフト等をお利用して送信する。
↑ 下の方にチェックを付けると(クリックする)
『決算書データをダウンロードする』のボタンが出る。
e-taxも会計ソフトに入る模様。去年もここで勘違いした。(>_<)
クリックすると『決算書データをダウンロードする』のボタンが出る。
↓
最後に全部入力し終わって、決算書と確定申告を送信準備するとき
下の画面が出て 『すでに読み込んだデータ以外に・・・』と出てるので
ここはこのまま 『いいえ』 でOK
そのまま進めば、マイナンバーを読み取って送信する準備が始まり
最後に送信済みの決算書・確定申告書がPDFで保存することが出来る。
(途中でも保存すれば「送信はおわってません」の文字の入ったPDFを
保存することが出来て、そこで確認も出来る)
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